実験をしたら結果をまとめて考察を加えましょう。
1.香港の景色のよいホテルで、スイート型の部屋となると、なぜか、キングベッドばかりで、ツインベッドのところが見当たりませんでしたあ。親子で宿泊の場合、こういう点は不便でございましたよ。(Bきゅう、エキストラベッドはどこから持って来たかわからないので嫌い。)
2.黄大仙さまを詣でたときは、駅直結のモール内で御トイレに寄ろう。どこで御トイレするかが、Bきゅう気がかりだったのですが、モール内は、、、除菌シートを持って行けば、ぎりぎりOK(汗!)。
3.中国料理では、どうしても油脂分や塩分が高いものが多いので、量は食べられない。その点、ホテルのアペは、野菜類も多く、ちょっとだけ食べられるので便利でしたあ。中華は一日一食。
4.香港は、結構、段差、階段のところが多い。世界一長いエスカレーターは、はじめからプランに入れませんでした。シニア相手には、たくちゃんを使おう。外も見られるのでよい。ただ、香港語、広東語のできる人がいないと、たくちゃんとコミュニケーションは難しい時がある。
5.京都に来た外国人が、2つ、3つお寺を見ると,あとはどれも同じに見えるのと一緒で、香港っぽい気分になるだけなら、香港島側と九龍側と両方は見る必要はないかも。
6.シンフォニーおぶなんとかは、部屋から見ろ。海っぺりへ行ってみたものの、全く面白くなかったのでしたあ。
7.一月は、涼しくてよいが、曇り、霞む日が多いようでした。特に午前中は、靄る日が多い。景色を見るのは午後がよい。
8.Sトンの午後茶は、景色がよいし、混雑しないのでBきゅう的には便利。甘い物もありますが、半分は塩辛系なので殿方にはよいかも。スカイラウンジと銘打った場所なので、そのまま飲みに入るもヨシ。以前、Bきゅうはここで夕方遅くに、このラウンジで、妹分と中国茶して、隣のオイスターバーで夕飯を食べたと思う。その時の中国茶セットは、かわいかったですう。
9.Sトンのタワーのレセプションはフレンドリーでよい。いろいろ観光について尋ねることができたし、Bきゅうが忙しい時は、ばーばらだけで、朝食やラウンジに行けるので無難。
宿題
1.中華らしく、ふかひれの姿煮を食べたかった。(←でも、中華は一日一膳なので、無理だったの)
(↑ツバメの巣は、ツバメのゲロみたいでイヤ)
2.ばーば一号から、買い食いをしたいと言われていた割にはしなかった。だって、有名どころは混雑して行列しているし、わけわからないところは、お腹壊しそうなんだもん(←カラチでトラウマなBきゅう)。でも、亀ゼリー屋には行ったし、素食のお惣菜をスーパーで購入して食べたりした。
3.やはりリビングのあるスイート型に宿泊したかった。(正直なところ、ある日、Bきゅうの仕事が押してきて、目を三角にしてやりだしたので、母は、叔母の部屋へ逃げ出していた。こういうのももう一部屋あれば改善できると思うのだが。)
どなたさまも、一応、、満足(たぶん)で、
合掌