さて、香港といへば、アフタヌーンティー

 

はじめは、ペニンシュラのアフタヌーンティーに行きたいと言うていたばーば2号。

 

が、Bきゅうツアーで避けたい内容は、

 

 


坂道、階段、、、、そして長い行列

 

 

 

とある日の午後、くたびれていたばーばらは、ついに、

 

 

「Sトン内のスカイラウンジのアフタヌーンティーで十分」と思ったようなのでしたあ。

 


そう、形だけでよいと思ったようなのでしたあ。

 

そう、形から入るのも大事なのでございますよ。

 

(Bきゅうココロの声:「ラッキー」)

 

 

 

 


そして、思いのほか、Sトンスカイラウンジのアフタヌーンティーの内容は好ましいものでございましたあ。

 

 

一の膳は、生チョコ、パイ、ムースなどなどの小ぶりなスイーツ。

 

二の膳は、スコーン、マカロンぞえ。

 

三の膳は、サンドイッチなどの甘味でないもの。

 

 

 


この三の膳が、「え?」とひねりが、くるくると三回転半のトリプルアクセルが効いた内容だったのでございますよ。

 

それを「何それー」と言う人もいるかもしれませぬが、

 

アジア人のBきゅうは、イケルじゃんと思いました。

 


そう、そこには、

 

甘くないフォアグラみたいな味のチョコ

 

オープンサンドは、ちょっと魚系。

 

サンドイッチも、何かわからないけど、魚系。

 

カキフライ付き。

 


おさかならぶ

 

 

とても、らぶ。

 

 


お茶のかわりに、スパークリングも頼めるとか言うていたようにも思います。

 

(↑おぼろげ。間違えだったらごめん)

 

(↑この最後の一文で、こっちにする人もいるのかな)

 

(↑基本、ここはラウンジだから、お酒系の注文もアリだと思う)

 

 

 


ともあれ、ふつーのサンドイッチでないのがうれしいのでございましたよ。

 

お値段も大変リーズナブル。

 

待ち時間ナシ。

 

行列もナシ。

 

待ったナシの大盤振る舞い。

 

 


こほん、景色もよいので、静かにお話したい場合、ここでのアフヌーンティーもよいと思いますう。

 

係の人もプロフェッショナル。

 

 

 

美味しくいただいて

 

 


合掌