今回は、米国ー日本ー香港ー日本ー米国とあるので、最初の一区間を除いて、Bきゅう、お仕事モードには入れないこと必須。

特に羽田ー香港間は、エコさんなので、お仕事グッズを機内で、小間物屋のように並べることもできないのですう。



ですから、半分カラのキャリーオンに、パソを押し込んでしまいました。

(↑パソをお仕事カバンに入れておかないのは、天袋で、むぎゅーっと押しつぶされたら困るので)

(↑某国人とか、天袋は無限に広がると考えているようで、無理やりむぎゅーっと、荷物詰めることがあると思う)




機内に入ったところで、エコ担当のFA殿に、ばーばらの席を言うて、一応、何かあったら、Bきゅうに連絡するようにお願いしておきました。

時間も短いので、BきゅうがCクラスに様子を見に行くことはありませんでしたけど、

(↑到着前には、ばーば1号が、入国書類を持って、Bきゅうのところまで来られましたな。)







さて、非常口席に座ったBきゅう。

窓から外も見えにくいので、そのままボケーっとしているうち、

(↑非常口席は非常口ドアがあるため、通常の位置に窓はないのですう)


おするすると離陸の後は、






Bきゅうの座席の隣席(それは3列並びの中央にあたる)には、

大柄な日本ビジマンが座っておりまして、

そう、おするすると離陸の後、ベルト着用のサインが消えまして、




そのビジマンは、天袋からカバンを出して、パソを広げ、





パソを広げて、、、



14、15インチのパソをぱっくり広げて、




無理




絶対無理の四文字熟語。



(↑席にパソ置いて、パチパチしようとしたら、腕がはみ出るだろうが。)








と思ったら、本人も気づいたようで、

すぐに、パソを止めて、書類に何か書き込む作業に切りかえたようでした。









でも、座っているだけで、はみ出してくる方なので、



やっぱり無理


絶対無理の四文字熟語








わからないのかなー。





さて、そうこうするうちに、御食事前のお飲物のサービスがございました。




書類にごにょごにょ電卓で計算した値を入れていたビジマン。

(↑こんな大きな電卓、久しぶりに見たぞ)

(↑それを持ってくるって不思議)





Bきゅうは、そのビジマンのお飲物を置くところがないので、

『ここに置いていいよー』

って、Bきゅうのテーブルを指していうたのですが、「いいです」って、コップ抱えて仕事していた。






なんか、優先順位を間違えている気がする。。。

仕事しなくちゃいけないなら、状況を最大限に利用して済ませればいいのに。






それとも、おばんのお世話にはなりたくないのかー?

BQCのマリーアントワネットであるBきゅうが、おばんに見えたのかー。



ふーんだ。








で、

その若いビジマンは、

ご飯が来たら、書類を閉まって、ご飯していた。



その程度なら、家を10分早く出て、空港でできるぢゃろーが。

その方が間違えなく計算できそーだぞ。

本当はパソの書類に直接入れたかったんぢゃないのかなー。

なら、「備えて」おけよ。





Bきゅう、コップ抱えて、はみ出してくる、若いビジマンを暖かく見守ることにいたしましたあ。


がんばれー。






と、

隣のことは放っておいて、

Bきゅう、御食事は、映画を見ながら、今となっては味は思い出せないけど、海鮮ちらし寿司を堪能。
 


(↑何の映画を見たかも思い出せない)

(↑出発前には、映画三昧〜って思っていたのに)






Bきゅうは、その後、3名分の入国書類を書いて、後は映画を見ていたのですう。

エコで仕事は無理だもん。








無事, HKG空港へ到着で、




合掌