お話は、ちょっと前の、ほほほの香港行き。
 

今回、Bきゅうは、諸費用を節約するため、Bきゅうチケットは、米国ー日本ー香港ー日本ー米国と、通しで購入したのでございましたあ。


しかし、この日本ー香港の区間は、別途購入したばーばらと一緒に搭乗できないと困るのでございましたあ。

ですから、Bきゅうは2つのチケットを購入の後、A社さんには、あとあと何かの事態でフリカエになった場合、同じ便になるように1パーティーであることは連絡しておいたのですう。完璧ぢゃ。
 
(↑互いの予約番号を参照できるようにしておくことができるそーな。)





で、前日には、

万が一にも、日本行きに乗り遅れないように、

ワシントンDCは、バージニア州にある、千葉の東京国際空港のような、このダレス国際空港近くのSトンに宿泊したのでございましたが、、、

(↑米国国内線の発着時刻は、小さなsuggestionに過ぎないのだ)






このSトン、





カテゴリーが落ちましたな。




一晩中、廊下に出ていたルームサービスの残骸が残っていたり、

アジア人と見れば、女中部屋(二階のエレベータ前)に入れようとする輩がいたり、

クラブフロアが一杯でも、「クラブフロアあり」で宿泊客を受けていたり(=クラブへアクセスはあるものの、アメニティーは普通だったと思う。だから文句言うて差額を返してもらったBきゅう)、





いろいろ問題点のあるSトンでしたが、



ついに、カテ3から2へ、コロリと落ちましたな。






これ、2へ落ちてしまふと、アワード宿泊者など増えて、客層も落ちそうだからイヤだなあ,
by Bきゅう。






Bきゅう的には、近くの上杉謙信ウエスティンと比べて、
 
こじんまりしていて、御領内の者共(=国内在住者)には優しい感じがしていたのですが、どうなることやら。

(↑夜9時過ぎに到着すると、人々が、バーのカウンターに並んでわいわい言うているのを見る感じ)





で、今回、普通部屋を予約しまして、実際にチェックインしてみますと、

ラウンジも使えるし、朝食も食べられる

と、かなりな大判ぶるまいがございました。








が、



部屋(クラブフロアの一階下、spgメンバーフロアだと思う)に入ったら、部屋には水がない






にゃるほど、

水はラウンジで取れ」とのことだったのでございますな。







だから、クラブアクセスが付いたのね。

(↑クラブというても、最上階のエレベータ前ホールだけ。)






(↑ベッドはかわらず)
 


たしかにこれは、運営する方としては、経費を節約できて便利かも。

部屋置きの水が古くなって置き換えしたり、混ぜ物されたりする心配もないし、必要分だけ供給できませう。

クラブアクセスのないお客には、ロビー脇のキオスクで購入してもらえばいいんだし。

クラブアクセス付と言えば、リピータも増えるでせう。




 
バスアメニティーは、いつもの通り。



改善策なのか、まりおと君との合併の影響か知りませんが、

ゴールドメンバーでも朝食付なのは太っ腹。






でも、その分、エレベーター前ホールの朝食会場は芋洗い状態





Bきゅう、立ったままヨーグルトを搔き込み、

コーヒーをゲットして、一分で退散。

(↑北米ビジトンではよくある光景)





(↑朝食の図)


がんばれーで





合掌