すいません、前置きが長いのでございますよお。
(↑こんなこと書いているうちに、HKに行ってきちゃいました)
そんで、香港といへば、
どこのホテルがよろしいかということになりませう。
航空運賃的には、激戦区でございますから、アジアのLLCや、華奢な太平洋社に打ち勝つためには、たとえ某社だろうとも、お値段は抑えなければならないでごぜいませう。
それに対して、
ホテルは、バブリーなお値段競争な香港でございますなあ。
ホテル代を考えると、ジャカルタにしよーかなーとも思っていたBきゅう。
(↑ポイントで宿泊しても部屋は広そうだしさ。物価が安いもん。)
(↑でも、ジャカルタだと、ばーばらが楽しめるものがない)
ホテル。
そう、Barbaraが楽しめるホテル。
やっぱ、spg会員のBきゅうとしては、Sトンにしてしまふのが、らくちんなのでございましたよ。
香港Sトンであれば、
朝、勝手にばーばらが、出歩いても問題ないし、
また、 Bきゅうが女中部屋へ入れられることもありませぬ。
日本人にも優しいホテルでございませう。
そして、仮にばーばらが出歩かなくても、「部屋から景色を楽しむ」で、済むコトでせう。
ホテル選びの問題点は場所だけではございませぬ。
ご存知な読者もいらっしゃるかもしれませぬが、ばーば1号と2号は、ヤマトナデシコでありますから、表面上は、穏やかに平和を保っているものの、、、、、
ホテルで、隣のベッドで寝るほど仲は良くないのでございますよ。
Bきゅう、大人のキビとして、それを知っているのでございましたああ。
(↑まあ年も年なので、自分のやりたいようできないとストレスになるのだと思う。)
で、2部屋予約。
それも、隔絶感を出さないためには、コネクションルームがよろし。
そう、ここにきて、ほのるる宿泊と同じ問題が起きたのでございましたよ。
そりは、香港のSトン部屋が狭すぎ。
さらに、他のホテルではキングベッド1個というホテルが多くて、広めの部屋でツイン2つで景色がよいというところが少ないのでございましたよ。
困ったことに、ちょっと広めのスイートになると、部屋は広いのに、なぜかキングベッド1個になるのでございましたよお。
(↑Bきゅう、エキストラベッドは、どこから持って来たベッドかわからなそうで、絶対にイヤなBきゅう。)
とりあえず、Sトンの場合、普通のハーバービューでなく、デラックスハーバービューで2つベッドといふのがあったので、それを指定したのでございましたよ。
さらに、その後、
「こういう人数だからコネクションルームにできるかい」と尋ねて、ツイン+キングに変更。
(↑コネクションだと、ツイン+ツインでなく、ツイン+キングの配置だろうなーと推測していたのですよ)
とりあえず、やってくるお仕事を、千切っては投げ、ちぎっては投げしていたBきゅう。
何も考えずにSトンを押さえたのですが、
あとあと、いろいろ考えてみると、
このお値段なら、リッツカールトンに泊まっても同じとか、
イヤだけどエキストラベッドを入れて、ペニンシュラのほうがよかったのかとか、、、
なんとなく、(いや、かなり)無駄な気もしないでもないのですが、
あきらめましたあ。
(↑たしかに、Bきゅう自身が、かつて、香港のSトンに泊まって景色がよいなあと感動したのでございますよ)
ココロは、お坊様のように澄み切って、
ぽくぽくぽくと、
合掌