トキは、12月後半

 

お仕事をちぎっては投げ、千切っては投げとこなしていたBきゅう。

 

極寒の12月でございましたので、

 

 

 

とある日の晩は、Bきゅう、鼻水ずるずるで、風邪でくたびれて、夜、ゴロリと寝付いたところで、、、、、

 

 

そこのところで、、


ぜつみょーなタイミングで、、、、、

 

Bきゅう家の電話が、ぴろぴろとかわいく鳴ったのでございましたあ。

 

 


ピロピロピロ〜。

 

(Bきゅうココロの声:かわいくない)

 

 

 


ハハ:「あ、寝てた?

 

Bきゅう:「うん」

 

 

 

ハハ:「あのね、今、○○にある香港の観光局に行ってきたんだけどね」

 

Bきゅう:「。。。」

 

(↑寝ていると言うたのに、なぜしゃべる?)

 

 

 

 

ハハ:「三人で行くなら、空港から電車よりタクシーでも同じだって」

 

Bきゅう:「ああ、そうなのー。ずびー。

 

(↑鼻水の音)

 

 

 


ハハ:「あら、あなた風邪ひいたの?

 

Bきゅう:「そう」

 

 

 

ハハ:「それでね、バスツアーでの観光はしょうもないんだって。やめたほうがよいって」

 

Bきゅう:「そうなの〜」


(↑風邪引いていると言うたのにー、なぜしゃべる?)

 

 

 


それに言いたい、観光局の皆様へ。


がーおー、がおー。

 

ツアーにバーバラを入れてしまえば、Bきゅうはその間、らくちん。

 

観光局なら、香港が潤うような観光を紹介しろ!!

 

君らは、誰の利益を優先するつもりなのだ。

 

 

 

 

 


ハハ:「そんでね、女人街とか歩いて、うんぬんーーーー」

 

Bきゅう:「そうなのね〜」


(↑ニョニン街?、ニュルンベルグの仲間? どこぢゃそれ。)

 

(↑ふんとにもー、観光局なら、町歩きだけぢゃなくてー、豪華客船ツアーとか、香港田舎ツアーとか、ばーばらが日中出払うような、地域にお金を落とすような観光をススメてよ。まったくもー。)

 


Bきゅう:「ずびー。」

 

 

ハハ:「やはり、ホンコンではカメゼリーが食べないとね。買い食いがしたいわ。」

 

Bきゅう:「たしかに中華ばかりたくさんは食べられないしね」

 

(↑いちいち、小銭で払うのはめんどくさいわなー。)

 

 


ともあれ、バーバラがヨロコンでいることはわかったのでございましたよ。

 

 

 

でも、このとき、、、、、

 

Bきゅう、大忙し。

 

お仕事は紆余曲折。

 

コブラとマングースの戦いには破れつつも、要所々々では、スッポンのように食らいつき、戦いを繰り広げる日々なのでございましたあ。

 

 


ともあれ、風邪ひかんよーにで


すびーっと

 

合掌