ちょろー、ちょろー。
ちょろー。
ちょろろー。
早くしないと、「秋の出張」なのに、冬になってしまひますう。
今回のお話は、Sトン子。
Sトン子は、いつもつんつんしていて、お高くとまっていたのでございました。
いや、ブランド的に高いというよりも、他の子は、高く売れる源氏名と安く売れる源氏名を両方持ち、景気の善し悪しで使い分けていたのに対して、トン子は、安い源氏名を持っていなかったのがよくなかったのがいけなかったのかもしれませぬ。
そんなわけで、浮き世の流れで、身売りを考えないといけなくなったSトン子なのでございましたよお。
(↑たんなる作り話ですから)
それでも、Rトン子は、とまりおと君に嫁ぐとうわさ(or announce)されたのでございましたよ。
両家は頻繁に合い、結納まで交わそうかとうわさされたのでございますよ。
一人暮らしだといろいろかかる昨今、こういう手もあろうかと、Bきゅう、それはそれで、微笑ましく思っていたのでございましたあ。
しかし、今年のいつごろでしたか、日本の西側に位置する某国資本の会社がSトン子を買い取るという案が浮上し、びっくり仰天。
Bきゅう、ひそかに、「お前が決めた道なら進むがよかろう。じゃが、わしとの縁はそれまでじゃ。」
と思っていたのでございましたよ。
(↑どんな縁だ?)
しかし、その後、異国の地への嫁入りは現実せぬこととなり、はじめの予定どおり、
Sトン子は、まり家へ嫁ぐといふことで、丸く収まったのでございましたあ。
とへいへ、
Sトン家も、それなりに主従がおりますし、仕来りも異なり、急に嫁入りの準備も整わず、ちょろちょろとコトを進めているようなのでございました。
(↑以上、勝手な妄想でございますよ)
で、現実に戻って考えますと、
たしかに、Sトンとまりおと君の合併って、彼らにとっては、有意義かも。
Bきゅうは、出張の多いお仕事でないですし、行き先によって、何トンになるかわからない感じなのでございましたよ。
ですから、鶏ガラ,いくつかのホテル会員には一様なっているのでございまする。
これは、ポイントを貯めるというよりも、女中部屋へ入れられないための対策なのでございまする。
で、この秋、とある日に、パソをぱちぱちしておりますと、
ありり?
ふと気づくと、Bきゅうは、昨年度宿泊ゼロの、まりおと系でも、中級会員になっているではないですか。
民族同化政策の一環としてのマッチングということでございましょう。
ほう、平民のBきゅうが中級会員に出世したのでございましたあ。
(↑s*gでは中級会員)
こうなると、その恩恵があるのか調べたくなるのが人情というもの。
個別出張の旅程を調べておりまして、、、、はい、Bきゅういたしました。
Hトンで押さえていたところで、まりおと系で、1ドルでも値段が下がるやつは、まりおと君に、ころころと変更したのでございましたあ。
オセロで、白3つが黒に変わったような感じでございましたあ。
流れたのお。
強いものには、くるくると巻かれろ。
よいお嫁さんが来られるようで、
合掌