今回で夏の日本行きのお話は終わりまする。
今朝は、朝起きたら、茶色い雪が降っていた感じ。
(↑大統領選)
そうなるかもとも思っていましたが、なんとも。
某国首都の空港へ到着するも、イミグレでは、イミグレおねーさん(レーンの誘導をする人)がおらず、入国管理員がぷりぷりと怒っておりましたあ。
(↑ふつーは居るであろうレーンを誘導する人がおらず、自動入国機での入国カードを発券を持ってない人などが続出してしまったのでございましたあ。)
最近の自動入国機械でも、Bきゅうは、確率高く、ばってんマークを頂くのですが、
今回もそう。。。。
そして、ぷりぷり怒っているイミグレ係官のところへ行き、
(↑とてもイヤ)
無事、米国へ入国いたしましたあ。
なぜか、預け入れ荷物の運搬に問題があり、はじめの10個くらいのあと、ベルトコンベアは、しーーんと、止まっていたようでしたが、Bきゅうコロコロ(←重いので預けた)は、無事、始めの10個に入っておりまして、
無事、ころころをゲットして、国内線用の預け入れに、自分でごろりんと投げ込み、
(↑係のにーちゃんが忙しかったの)
(ごろりん=ころころをベルトコンベアに乗せる音)
てってけてーと乗り換え用のセキュリティーを通りましたあ。
某国首都火星空港で、乗り換え用のイミグレを通ると、ターミナルCに吐き出されるのですが、
Bきゅうの乗り換えが今回はターミナルDなので、ターミナルDまでテケテケと歩いていきましたあ。
乗り換え便のゲートに近い、うなぶで、手短かに御食事とネットしたあと、
無事、BQC行きの飛行機へ乗り換えまして、
その日が、日曜日だったので、混雑もなく、定刻にBQC到着。
今回も、明日に備えるため、たくちゃんで帰宅。
で、、、
このたくちゃん運転手さん、
はじめは、「Hotelか Residenceか」と尋ねてきたので、「Residence」と答えると、
「そのResidence Inn」なら知っている!と、豪語して、
たしかに、Bきゅう宅近くに、某Residence Innはあるけど、そうぢゃないのですう。
それを納得してもらうのに、なんか、手間がかかり、
フレンドリーでなさそうと思いましたが、、、、
つらつらと話していると、
フレンドリーなたくちゃん運転手さんでしたあ。
たくちゃんを話に巻き込むには、
交通表記やローカルルールを話し
(↑州によってちょっと違う)
運転を褒めちぎるに限るのですう。
実際、たくちゃんは、追い越しをかける場所をよくご存知なのですう。
そして、たくちゃんに、「ちみは、夜、たくちゃんするか」を尋ねまする。
夜走るたくしゃんは、本物ですう。
交通渋滞がないので、かなり稼げるのでございますよ。
たぶん、日本に比べて、たくちゃんの走る距離も長いと思われるので、日本もそうでしょうが、それ以上に、速度は稼ぎに直結と思いまするよ。
そして、
「やっぱ、夜のほうが走りやすいか」と尋ねると、100%そうだと返答があり、
120%、いかに夜の運転のほうがやりやすいかを話してくださいまする。
あとは、I see, I see. That’s right!
と、相づちを打っているうちに、たくちゃんの機嫌はよくなるのでございますよ。
で、、
このたくちゃん、
機嫌よく話はじめたのちは、
「このペンを上げる」と、
前に置いてあったペン袋から、ペンを1本取り出して、Bきゅうにくださいましたあ。
このタクちゃんは、ナイジェリアからの人で、8月に、お父さんが90歳で亡くなり、帰国していたらしいのでした。
そして、そのペンは、お父様のメモリアルような品で、
その方の名前と亡くなった日付などが書かれたおりましたあ。
「たくさんあるからあげるよー」と言われて、もらってしまひましたが、、、
そんなものなのかいな。
お父様の名前の書いてある蛍光ペン。。。
もっと大事にしないといけないのでは?
それとも、
ナイジェリアのお父さんの子供がアメリカに渡り、
そして、ニホンジンの手に渡り、
もしBきゅうがこれを日本まで持って帰れば、地球半周以上になるわけで、それはそれでよいのかな。
無事到着で、
ニコニコ現金払いしたBきゅうに、たくちゃんは喜び、
(↑深くは言及しませんが、税金の関係もあり、現金支払いはたくちゃんに喜ばれますう)
でも、たくちゃんのお父さんには、
本当に
合掌