そして、夏の暑い日、
Bきゅうは、赤いきつねを二匹連れ、米国へ戻っていったのでございました。
(↑スーパーで、きちんと肉が入ってないカップ麺を選んだら、赤いきつねか、どんべいさんだったの。今回は、赤いきつねにしてみましたあ)
成田へ向かう日暮里駅では、スカイライナーのチケットがC席(通路側)だったので、
隣が埋まっていることは必至。
最近の朝のスカイライナーは混雑しておりますなあ。
これも、Terminal 3が出来た影響でせうか。
そして、さくさくと成田空港へ到着し、
最後のお買い物を済ませ、するするとチェックイン。
久々に、
ANAさんチェックインカウンターで、
「本日はどちらからのご出発ですか」
に遭遇いたしました。
(↑他は知りませんが、ANAさんのチェックインカウンターではこう尋ねられることがある)
過去の経験から、ここで、
「どこからって、成田からに決まっているぢゃん」という答えは、却下されるのでございまする。
「実家から出てきましたー」ってのも却下でございますし、
「ここからー」って答えてもいけないのでございまする。
Bきゅう、KYotoには行きましたが、いわゆるKYではないので、そういうことはわかるのですが、、、、、
はじめて、そのコトバを聞いたとき、その意味を解釈するには時間がかかったのでございました。
Bきゅう的にこのANAさん用語を訳しますと、
ニホンジンが、ANAさん便で海外へ赴くとき、、、、、どうも、ANAさん便を降りたところからが、出発となるようなのでございますよ。
(↑J社さんでもそうなのかなー)
コリは、
「富士山にどこから登るか」という質問と同じと考えませう。
多くの場合、「家を出たところ」から、標高は少しずつ上がるのですが、
たとえ、徒歩で家を出ても、「家から登る」とはいいませぬ。
麓の宿から出発しても、「ホテルから登る」とはいいませぬ。
普通は、「○○口から登る」と答えるでありませう。
この○○口に相当するのが、ANAさん便の到着地なようでございますよ。
ですから、
「本日はどちらからのご出発ですか」
と尋ねられたら、
「五号目のワシントンDC口からです」
と答えるのが正解なのです。
なんとなく、山登りしている気になりますが、飛行機に乗れば、一時、標高も高くなるし、それでもよいのかもしれませぬ。
ぜいぜい、
今回は、この質問に対して、無事回答することができ、チェックイン完了で、
セキュリティーを超えて、
ラウンジへGO.
今回は、ここでも試練があったのでございましたあ。
Bきゅうが使えるANAラウンジには、2つマッサージ椅子があるのですが、Bきゅうが、マッサージ椅子に到着したとき、、、
2つとも、荷物が置かれていて(涙)
でも、ヒトはおらず、
(↑陣取り?)
近くの椅子に座ってみていると、ほどなくお飲物などを持った方々が来られたようでございましたあ。
(↑最近は、マッサージ椅子を取るのに、陣取りが必要になったのかな)
(↑そーゆーことしていいの???)
(↑マッサージ椅子のところは、no food & no drinkにするよう、要望だそうかなー)
一人は、マッサージ1回で、他の横になれる椅子のほうへ移動し、
(↑1回15分のセットになっていると思う)
無事、Bきゅうもマッサージ機をゲット。
Bきゅう、一回目を終えたのち、2回目をしていたら、ソトに人がいる気配がしたので、Bきゅうもマッサージ椅子を退散。
おトイレいったり、こんなものを取ったりしていたら、
(↑豆乳とお豆のサラダというものがあったのよ)
搭乗予定時刻が近づいたので、
そう、搭乗予定時刻が近づいて来たので,,,
フタタビ、マッサージい。
(↑Bきゅうの乗る11時発の前に、何便かまとめて出発するので、このあたりで、ラウンジが空き始めるのだ)
そして、走って搭乗。
ぜいぜいと、
合掌