今回の行き先は、
過去、10人くらいのプレジデントが滞在したことのある保養所跡らしく、
1943-1945には、第二次大戦時にドイツで捕まった日本の外交官も軟禁(?)されていたといふ、
由緒正しい鉱泉地でございましたあ。
ほんとーは、
、、、
ちょっと、
「由緒正しい」=「狭い、古い」というスリコミがあるので、
Bきゅう、やだなーと思いつつ、到着。
駐車はバレットのみとのことでございましたあ。
たしかに、バレット係が大わらわな玄関口でございましたよお。
(↑昔の作りなので、階段があるから)
(↑昔としては、雪など積もった際に、階段式になってないと困るのかな)
てけてけとホテル内に入って、、、
バレーパーキング指定な理由がよくわかりましただ。
昔のホテルなので、元々は、簡単な横長(長方形)の造りなようであり、
それに、棟を足していっているので、、
入り口から、とことこ、とことこと端っこまで歩いていくと、
各棟を繋ぐところに、今ではないような段差があり、、、
エントランスからして、ふんと階段があり、、、、
荷物を持って、自分で部屋まで行こうとすると、
エレベーターを用いても、、難しいのでございましたあ。
ダンスをせずに逃げ出すBきゅうは自分の手荷物とコロコロの小なので、荷物は自分で持てる範囲ですが、
バレットのにーちゃん、荷物運びのにーちゃんが、かなりたくさんいる理由がわかりましただ。
じーさん、ばーさん方には無理。
絶対無理。
たいへんぢゃのーで、
合掌