お話は、出張。
でも、その近くに、くるくると円形上のものがあり、
知られべてみると、それは、Flight 93 National Memorialということで、
そこに寄り道することを企てたBきゅう。
寄り道はちょっとだったのですが、思いのほか、かなり盛りだくさんなところでございましたあ。
(↑個人的見解)

911のとき、、、、こっちにいるといろいろあったわけですが、
(↑うちは、職場がシャットダウンしたの)
そう、
911のとき、
Bきゅう的には、当時聞いたニュースで、
その93便に搭乗していた乗客が、機内でコックピットに突撃することにしたとき、
奥さんに電話(かメール)で
「娘のことを頼む、よい人生を」
と言い残していたのが、どうしても頭に残っているのでございました。
Have a good life.
って、なかなか言える言葉ではないでございませう。
(↑これ、聞いたとき、Bきゅう号泣)
こうして予期せぬ事態で命を落とす人もいるのですから、
自分らは、せっかくある命、ちゃんと生きなければと思わせる言葉だったのでございますよ。
世界のいろいろな国でいろいろな人々が、イデオロギーなどいろいろ違いはあっても、
みんな、未来に向かって進まないといけないと思ったのでございましたよ。
さて、このFlight 93メモリアルは、
社会科見学と書きましたが、
その他、
もと空軍のじーさんとか
(↑NavyのTシャツ着ていた)
なぜかアーミッシュっぽい家族ご一行様や、
そして、
亡くなった方の知り合いの方などが来られているようでございましたあ。

また、
Bきゅうが駐車場へ車を乗り入れて、どこに止めるべーと考えていると、
「こっちへ曲がれー」と、見学に来られた方が、手で合図してくれたり、
Bきゅうが車を降りて、てけてけメモリアルの建物の方へ、歩き出すと、
その方々が、今度は車で出て行くところで、手を降ってくれたり、
駐車している車の1つに、わんこが乗っており、
Bきゅうが、じーじーじっと見ていたら、
軍人様ご一行も、「あれー、ちっちゃいのがいるー」と仲間に加わってくださり、
そう、、、ここへ来た者の連帯感、
、、、
みたいなものを感じたのでしたあ。
で、
お土産買っちゃった。

人々の考え方ややり方の違いがあるのはしかたありませんが、戦争やテロ、それに巻き込まれて亡くなる方が多いのは残念なことです。
亡くなられた方のご冥福を祈って、
合掌