今回のお題、なぜ「と」なのかわかりませぬ。
とりあえず、すすまませう。
あ、とりあえずの「と」なのかな。
さいきん、Bきゅうが気に入っている私用での日本短期滞在は、
木曜日か金曜日にこちらを出て、3泊5日か、2泊4日で、月曜日朝にアメリカに戻る行程です。
米国だと、すごーく急ぎの仕事でもない限り、かなり金曜日の午後から月曜の朝までメール量が減るのですう。
時差の関係で、月曜日の朝に日本を出ても、同日、月曜日の朝に北米大陸に到着するため、
金曜日出で、月曜朝帰りだと、しうまつ日本ができ、
ほぼ仕事上のロスがないのでございますよ。
やってみたら、お仕事上はこれが得策だったのでございますよ。
ヒトはこれをクレイジーと呼ぶ。。
くれい児、
くれい爺、
くれーG。
しかし、考えてみてください、
Bきゅうのお仕事が、造花の内職のような問屋制手工業とか、おせんべい焼きのような家内制手工業のようあものである場合、出来高制でありかつ、いつ注文が入るか分からないわけでありまして、
メールを滞りなく、お仕事を滞りなくすることは、
こりは限りなく大事なのでございますよ。
たとえば、ヨーロッパに、1000ドルの航空運賃で、週末を挟んで一週間、7泊9日で行ったとしまする。
仮にBきゅうの一日のお給料が100ドルだとすると、
これは、1000ドルの航空運賃+損する仕事量500ドルを合わせて、1500ドルの出費になりまする。
米国東海岸から欧州なら、時差は少なめなので、米国に戻っても、早寝早起きになる程度で、すぐ仕事できますが、
日本行きとなると逆になるのでございますよ。
一週間も日本に滞在すれば、時差の関係(時差、13-14時間で、昼夜が逆転)で、日本の時間に身体が慣れてしまってから、米国東海岸に戻ると、、、、、平日の仕事処理能力は半減。。。。。、
結果、出費は、5日分$50づつ、つまり$250分のロスが加わるわけで、1750ドルの出費となるのでございまする。
そう、1500ドルでなく、1750ドルの損なのですう。
(13-14と書いたのは、サマータイムのあるときとないときで1時間ちがうの~)
こりは、「あー疲れた~」と一晩で済む欧州行きとは違うのでありますよ。
ぜーんぜん違うのでありますよ。
マリーアントワネットもびっくりの差なのでございますよお。
たとへば、
週末を挟んで一週間、7泊9日でなくて、
同じ航空運賃で、米国から日本へ、2泊4日するといたしましょう。
にーはくよっかですう。
つぶす仕事日は一日、時差も日本時間に合わせる前に戻るので、とくにロスもなく、
1000ドルの運賃で、100ドル日当をロスして、1100ドルの出費にしかならないのでございますう。
おおお、こりはお得~。
そして、もしBきゅうの日当が200ドルであれば、7泊9日の場合、2500ドルのロス、
そして、もし、Bきゅうの日当が300ドルであれば、7泊9日の場合、3250ドルのロス。。。。
がんがん、がーん
でも、2泊4日なら、日当200ドルの場合、1200ドルのロス、そして、日当300ドルの場合、1300ドルのロスで済むのでございますよおお。
とゆーことは、出来高制の家内制手工業の場合、日本へ行くときは、短い滞在がよいのです。
とゆーことで、
最近の私用の日本行きは短期化しているBきゅうなのでございますよ
合掌