以前、お友達5号が亡くなったときに、
米国在住だといろんな宗派な人、無宗教でお葬式する人もいて、お葬式系の案内が来ても、ウエッブ掲載などのないものは、どんな形式なのか、わからないことが多いとゆーことを書きましたあ。
「お葬式に出よう」参照
今回は、
こほん、
クリスチャンのご家庭のようで、ちゃんと、Visitation(お通夜みたいな感じ)と Funeral service(お葬式みたい)があり、結果的に、Bきゅうは、そのVisitationに行ったのでしたが、その経緯を書きたいと思いまする。
今回お亡くなりになったのは、仕事関係の方の御身内(←ココが問題、後述)で、話を聞いてから、とりあえず、Bきゅう、仕事仲間にバシバシとメール攻勢をかけ、がお花を送ることを仕切ったのでしたあ。
(↑やっぱ、仕切り屋かも)
(↑でも、こーゆーのは、タイミングが大事なのよ。Visitationに間に合わないと困るぢゃない)
で、
一応、そこそこのギリは果たしたなと思ったBきゅう。
やれやれだったのでございましたあ。
でも、
Bきゅうがソレを仕切ったので、
「Visitationに行く?」と、とある同僚からメールがぴろろーん。
とある金曜日の午後なのでしたあ。
Visitationはにちよーび。
家族で用などのある人は行かないだろうから、お花を仕切ったBきゅうに、こそこそ尋ねてみるのは正解なのでありますよ。
できれば行きたくなかったのですよお。
だって、
だって、、、
だってさー。
亡くなったのは、ハタチの娘さん。。。。
はたちよー。
にじゅっさいい。
それも、長らく病気でみたいなのではなく、不慮に亡くなられたようで、、、、ご両親の気持ちを考えるとねえ。
でも、Bきゅうの職場近くの酸いもニガいも噛み分けたよーなおばちゃんに尋ねたら
即答で
「そりは行くべき」
となり、
Bきゅう、とある日の日曜日の雨がシトシト降る午後,車でえんやこらと、Visitationに行ったのでした。
そう、お通夜にふさわしいシトシトと陰った日だったのでございましたよ。
場所は小さな町の教会の近くのそういう場所。
きれいにお花で飾られた棺に、お嬢様が横たわっておられ、、、
だめ。
見るだけで涙が出てくる。
「きれいなお花を送ってくれてありがとう」と言われたけど、
お花どうでもいい。
だめ、見ると泣いちゃう。
シンデレラみたいにきれいなお嬢さんが、白雪姫状態なのよー。
亡くなられた娘さんのお父さんのほうが、わしの仕事の同僚で、もともとしっかりした人なので、すでにコトを受け入れた感じで、淡々としていましたが、
やはりお母さんのほうは、もうぼろぼろ。
そりゃ、そーだ。
こういうとき、Bきゅう的には、「よい人ほど早く亡くなる」と言うのですが、なんとも。
ハタチ、やっと大学に入れて、できあがりという時に亡くなってしまったのでした。
将来が楽しみというときに、ぷちって予期せず亡くなってしまったのでしたあ。
(↑職場の電話くれた人はすでにきていて、いろいろ説明してくれた)
で、1時間かけて、そこへ行ったものの、しゅるしゅると15分で撤退。
悲しすぎますなあ。
帰りも、雨まじりの曇り空の中、ハイウェーで戻ってきたのでございましたあ。
ほんとーに
合掌