お話は米国に戻るため、成田空港に到着したところでございました。
Bきゅう、今回は、家の人が出ると同時に、家をぽいっと放り出されて、
成田空港へ早朝行くことになったのでございましたあ。
そのため、朝は7時半のゲートオープン前に到着したものの、
マッサージ機に腕をつかまれているうちに、ゲートはぱかーっと開きまして、
気がついたら、朝、8時すぎ。
マッサージ機に張り付いているうちに、ゲートオープンの列はなくなったようで、
いつものように、出国いたしまして、
TUMIで、罪な女のTUMIづくり。
(↑冷やかしだけよ)
そして、ANAさんラウンジへ行くも、
パソ忘れしたBきゅうは、
トシヨリiphoneだけだと何ともなくやることがないので、、
ここでも、マッサージ機へGO。
このANAさんラウンジでは、マッサージ機のあるところは、個室っぽくなっているのです。
1つの部屋を覗いたら、食べ物がテーブルに乗っていて、
(↑なぜ、マッサージに食べ物がいるのか疑問)
Bきゅうは隣の部屋へ。
マッサージ機のところに食べ物などは持ち込まず、
マッサージ機を正しく利用したのでございました。
2度ほど利用して、人に譲らないといけないと思い、
ココロを奮い立てて、マッサージ機の部屋を出まして、
その近くに陣取ること10分。
スパークリングウォーターと焼きそばをいそいで搔き込みながらも、

じーじーじーっとマッサージ機のあるところを見ていたのでございました。
刑事のように張り付くこと10分、
誰も利用しそうもないので、また、マッサージ機を利用しましたあ。
気持ちよかー。
空港ビルの5階のマッサージ機には、15分で200円x2をとられましたので、
それを考えると、千円くらいお得なのね。
うふ~。
成田空港第一は、制限域内にヒトの手マッサージ屋はないのですが、あってほしいような、あってほしくないような。
(あったら、絶対に行っている)
(↑ちなみに、最近は米国空港でもマッサージバーが増えたので、出張すると帰りは、誘惑との葛藤となることが多い)
さて、トキは月曜日の朝、
まだ米国は日曜日の晩なので、メール合戦はないのでございましたよ。
そして、
まっさーじいを楽しんだあとは、おしずしずと、ゲートへ向かい、
天袋競争ダッシュへ備えるのでございましたあ.
(天袋競争=エコやプレエコの場合、天袋の良い位置が取られてしまうことがある)
Bきゅう、帰りはプレエコ
(プレエコ=プレミアムエコノミークラスのこと。)
天袋競争が必要かもしれないので、急いだのでございましたあ。
で、今回はキャリーオンを天袋に押し込んだ後、手持ちの鞄をどうしようかと悩んでいたのですが、
FA殿に伺ったところ、
壊れやすいものを鞄に入れている場合は、離陸時にそれを抱きかかえていればよいそーでした。
(↑本当は、そこまで壊れ物ではないけど、キャリーオンにつぶされたくなかっただけなの。)
(↑このあたりのニュアンスがなぜか、日本語会話なのに伝わらなかったの。)
(↑だから、最近はバックを膝にのせていても、何も言われないのね。)
無事、荷物も納まりまして、
合掌