うな批判で本年を終わらせてしまうのも、気分が悪いので、

うなで、すこやかに帰宅できたお話を書いて、

めでたくこの日本行きの件を終わりにしたいと思います。






さて、羽田深夜便に搭乗したBきゅう、SFO到着後は、すみやかにニュー国を済ませ,

時は夕方、アライバルラウンジなるものが閉まっている時間だったので、



そのターミナルにある、シャワー($15)を使いました。

シャワーの矢印に従って歩いていたら、到達したのですが、、、、、






お店の入り口は、ヘアサロンっぽいきれいさはあるのですが、シャワールーム自体は、なんかちょっと寂れたシャワールーム。




ANAシャワーよりきれいでなくて、

うにシャワーよりも、きれいでなくて、、、




オマーンはマスカットの空港のシャワーよりはきれいかな程度。

(↑オマーンの主都マスカット空港のスタアラGラウンジでシャワーした人はどのくらいいるか知らないけどさ)






タオル2つと、シャワー用使い捨てサンダル、ローション、シャンプー、石けんがありました。




ドライヤーはなし。

(↑言えば、貸してくれたのかな)

貸し出し/消耗品は、タオル1個きりの、マスカットよりよいです。

きれいくないけど、使い捨てサンダルがあるので、我慢できました。










しかし、シャワー室にトイレはなし。

椅子は1個だけ。




シャワー室にトイレがついてない構造は、米国的にはちょっとびっくり。

それとも、ここは、ドミトリー?

(↑たぶん、隣に空港のトイレがあるからかも。)





椅子などがないのは、キャリーオンなどを広げたい場合は、不便でございましたよ。

ティッシュなどの備品はなし。







こーんなことをしていた理由は、到着から乗り換えまで5時間以上あったからなのでございますよ。



実質4時間くらいを、SFO空港で、ぷちぷちとつぶさないといけないのでありましたあ。

そう、夕方(到着時刻)から深夜(乗り継ぎ便の出発時刻)にかけての攻防なのでございましたあ。

つまり、深夜便で到達したBきゅう、これからまた、同じ日の深夜を、同じように空港でやり直すのでございましたあ。

よくわからないけど、時差の関係で、深夜便待つのが二回。。。。。。。

それも同じ日の深夜の空港待機、二度目。

別の空港だけど。


くらびれー。





なんか、罰ゲームのような気もしないではないが、、、、これより後の便となると、東京発が12時間後なので、翌朝の仕事に間に合わないの。。。

(↑実質は、8時間くらい早くBQC着になる)








シャワー後は、入り口付近に、自動マッサージ椅子もありましたが、なんとなく小汚く、、、(すんまそ)、、、座る気が起きませんでしたあ。

(↑20分くらいそこでくつろいでもよいと言われていた)


(↑このあたりの時間制限は、混雑具合によるように思えました。)









その後は、セキュリティーゲートを通って、脇にあったうなぶに突入。

時系列的には、逆転しますが、ずいぶん何もないうなぶだなあと思って過ごしていましたが、

最後に、階段の反対側に、もう半分(?)あることを発見。

そこのほうがゴージャスだったのかな。






ここのあまり何もない側のうなぶで、Bきゅう、普段は手を出さないスープなどを飲んでおりましたあ。

(↑シャワー後に、ドライヤー使わなかったし、冷えたのかな。)







蚕棚的デスク場のすみっこに陣取り、

スープを飲んだり、バナナを食べりして、

食べ物を食べると、その都度、眠くなってしまうので、






椅子に座ったまま、うつらうつらして、

ちょっと身体が回復したら、インターネットを開いてというのを繰り返しておりましたあ。






だって、東海岸の時間なら夜中、日本の時間なら、半徹夜明けの日の午後、、、どう転んでも、眠いのでございましたよ。

ベッドがあったら、寝たかったですう。







ちなみにうなの大陸横断アメニティー。ホテルなどで吊るせるようになってましたあ。










さて、乗り換え便の搭乗時間が近づいてまいりましたあ。

そして、いつものように、うなサイトで、Bきゅうの搭乗予定の飛行機が、まだ着いていないと出てきておりましたあ。

とはいえ、Bきゅうの乗る便自体は、遅延になっておらず、



着いてないのに、遅延なく離陸しようと思うと、到着後、10分で乗客の吐き出し、搭乗を行い、離陸しないといけなくなるわけで、


絶対無理の4文字熟語。






でも、

たとえそれが無理だとしても、

もしもの事態を想定して、本来のボーディング時刻へゲートに行きました。

(↑「もしもの事態」=到着予定の飛行機でなく、代替え機を出すなど)






でも、やはり「もしもの事情」はなく、、、、遅れてきた飛行機に搭乗となったのでありましたあ。

その後、離陸まで時間がかかったようでしたが、Bきゅう、機内で着席後は、寝落ちてしまい、わかりませんでした。






これは、深夜発のレッドアイという便ですが、

Cクラスといへども、椅子は広いだけで、リクライニングは気持ちしか傾むかないやつでございますよ。

離陸前のお飲物は強制お水。これは却下。

離陸後に白ワインを一杯いただいて、がこーがこーと寝てしまひました。






米国東海岸と西海岸には3時間の時差がありますから、

西海岸を夜11時に出て、東海岸に朝7時に着く飛行機でも、飛行時間は5時間、離着陸の時間を考えると、実質の飛行時間は4時間ほど。

それがBQCなどまでとなりますと、実質飛行時間は3時間ほど。






結論:すんごーく、朝到着後は、気持ち悪かったですう。




到着後は、当然タクシー。

タクシーの運転手さんには、「病気なの?」と言われる始末。。。。。

(↑日本でげろげろに疲れて、日本深夜発便で8時間くらい乗って西海岸着し、そこで5時間待って、4時間ほどのレッドアイって無謀。。。)



でも、帰宅後は、荷物をおいて、ほけほけと仕事に向かわねばなりませんでした。






教訓:長距離は一回1本に抑えましょう。



年の暮れに教訓を残して、


皆様、残り少ないよいお年をで、



合掌