さて、早朝、まだ暗いうちに、じゃかるた空港へ戻ってきたBきゅう。


カラチを知っていれば、ジャカルタは簡単ぞと、


さくさくさく~っと、チェックインカウンターまで進むことができるのでございました。







Bきゅう、帰りはエコ。

(↑某氏のブログで、帰りは朝食便でオイシくないと書いてあったので)






一応、非常口席を抑えておいたものの、、、

チェックインカウンターで、席の確認を受けましたとき、、、

ほえ?

れれれ? 




係のヒトが示してくださった座席表を見ると、Bきゅうの席は非常口席でしたが、、

よーーく見ると、飛行機が、予約時とは異なり、プレミアムエコノミー席のある仕様に変わっておりました。



あれー?




でも、プレエコ席に移れるかと、カウンターのGHさんに尋ねますと、プレエコの通路側は満席だそうで、そのまま非常口席を確保。

(もちろん、席だけの問題で、プレエコ席であっても、サービスはエコだろうけどさ。)

(ともあれ、通路側の空きがないので、このインドネシア人のGHさんのおすすめも、席はそのままということだったのですう)





席は諦めました。

しかし、人生あざなえる縄のごとしでございますよ(後述)。









一方、予測していなかった事態が起こりました。



ニコニコしていたインドネシア人ぽいGHさんが、機内持ち込みのキャリーオンを、秤に乗せろと言うので、、、、


預け入れ荷物ぢゃないのにー、なぜ秤に乗せないといけないのかなーと、けげんに思うも、


Bきゅうがキャリーオンを秤に乗せますと、、、、


10kg制限をオーバーしているということで、機内持ち込みは却下されたのでした。





げげげー。



そーんな規定があったのかー。



いままでよく引っかからなかったものですう。





それとも、Cクラスにしておけばよかったのでせうか。

こんなことを言われたのははじめて。

だいたい、、、、、、

カラチでも、ペルーでも、メキシコでも、成田でも、、、、、、、


キャリーオンの重さを測ることなんてなかったですう。





こりは、東南アジアでふぉ?


インドネシアでふぉ?







ちなみに、このときのBきゅうキャリーオンの重さは、10.8kg。

汗!

(行きと変わってないと思うけどさ)








「おまけして~」とか言わず、素直にチェックイン。


「Bきゅうの体重が増えたと思って~」とか言わずに、素直にチェックイン。


(↑今から思うと、何か取り出せばよかったのかなー)


(↑でも、Bきゅうのキャリーオンは、米国国内便で、小型機に乗るとき用に(普通サイズのキャリーオンは機内持ち込みできないことが多い)、基本的にパソとかハードディスクとか壊れそうなものは、入れてないので、いつでも預け入れ可ですう。たぶん、この時は、日本用のお土産が入っていたから重かったのかも。)








Bきゅうは、その後、出国。

出国後には、デューティーフリーや喫茶店がありました。

何軒か、土産物屋さんにも立ち寄ってみましたが、、、,






ふと思ったのですが、

店によっては、チョコの賞味期限とか書き換えてませんか?

(↑推測ですが、なにげにラベルが二重になっている気がしないでもない)







「米ドルだといくらくらい?」とか尋ねると、平気で10倍の値段を言うてくる店がありませんか???


そりは、わしの気のせいだったのでせうか????


朝だから寝ぼけていたのか。







推測ですが、正直な店と正直でない店があるように思われました。


(↑ゲートDへ行く角の店は正直店だと思いました。)










そして、デューティーフリーなどの店の脇にあったラウンジで休憩いたしまして、




朝カレーとか、





くるくる回るサンドイッチディスプレー機のお写真をとっておりましたら、







その後の手荷物検査があることを知らず、焦り。






そう、そこからゲートまで100mもありませんでしたが、ゲートに達する前に、手荷物検査があったのでした。


(↑これもカラチと同じ~)


(↑搭乗時間に近かったのであまり並んでなかったのが幸い)





ただ、カラチと違うのは、手荷物検査を通ったあと、ゲート番号の書かれた前には誰もおらず、

長い、ながーい歩道があって、搭乗者は、そこの、さきっぽまで、てけてけと歩いて行って、

搭乗券をピンポンして、半券をもぎとられたのち、

ねずみ捕り機に捕まったネズミのように、

そのかごの中で、搭乗待合室で待つようになっていたのでございました。

逆流はできそうにない。





その後、ボーディングパスの半券は、もぎ取られておりましたが、

だめもとで、搭乗直前に、ゲートカウンターのANAのGHさんにフタタビ、知らない顔して、

「この飛行機、プレミアムエコノミーがあるのですか~?」と尋ねてみました。





このときは、通路側に空きができていたようで、


プレエコ席を無事にゲット。






ちなみに隣席も空いていたのでした。

(↑どうも、1家族分がCクラスに動いたようでした。)





にんげん、あきらめてはいけない。。。。




為せば成る。




合掌