今回のお題は、「じ」でございまする。

「に」でも、「ニ」でも、にーはおでもないのでございました。







今回は、お仕事系も入っておりますが、いちおー夏休みでございまする。


えっへん。


(↑「夏休み宣言」しないと、Bきゅう手下が休みを取りにくいらしい。めんどくさいのー。)






さて、


Bきゅう、使うはずであったマイルが残ってしまひ、びっくり仰天、試してガッテンだったのでございますが、


それより以前に、Bきゅうのお仕事上のお友達4号が、某都市に帰るというので、それも合わせて旅程を組んていたのでございました。









とはいえ、、Bきゅうのお休みに限りがございますから、、

とりあえず、この旅程を一日たりとも、旅とも、ずらないため、、、、、





日米横断便に乗る前に、BQCから某国首都行き最終便に乗り、、、夜遅く、某国首都着で、前泊することにいたしまひた。。。

(↑お友達の方は、遅れて帰ってもよいので、同日乗り継ぎをすべく、翌朝早くに出撃)

(↑うん、帰るのを急いでいるふうはない)





このところ、ツイテいるBきゅう。

ひこーきの大幅な遅れもなく、しゅくしゅくと搭乗。

今回知ったのですが、うなのFA殿ら(ホームに戻るのか、翌朝出撃用なのか、移動していた)は、Bきゅうらと同じ、グループ1で搭乗なのですな。

グループ適応外ではなかったのね。

そーゆーもんなの?

乗客を全員搭乗されてから(不都合があって、直前に座席変更するヒトもいるだろうし)、会社の人は搭乗するのかと思っておりましたあ。







りーじょなるジェットは、ほぼ満席。

しゅるしゅると離陸。






たぶん、Bきゅうが、遅れなしというのは、正しくなく、ほんとーは、定刻より、15ー20分くらいは遅れているようでした。

(↑Bきゅう的には誤差の範囲内)

そのため、乗り継ぎのあるヒトビトに、先に降りてもらうため、

着陸後、ドアがオープンしても、静かに着席。

が、、

今回、これをしていたのは、Bきゅうと、うなのFA、パイロット組ばかりでしたあ。

ありー?





Bきゅうは知っている。

こうして乗り継ぎのある客を早く降ろしても、

小型機の場合は、搭乗口預かりの荷物がある人もおり、、、、

(↑一般に機内持ち込みできるサイズでも、小型機では、天袋は小さいので、下に入れることになる。そういう荷物は、タグをつけて、搭乗口やブリッチで預ける。)

そういう人は、それが出てくるまで、飛行機のそばで待たないといけないので、

Bきゅうらが、後からとことこと、飛行機を降りてきて、先に降りた人々を追い越すことになるのでございますう。

気はココロ。









今回の、米国首都でのBきゅうの宿泊先は、、、変則的に、上杉謙信ウエスティンでございました。


HerndonのSトンに宿泊することの多いBきゅうとしましては、たいへん、珍しいことなのでございました。



このあたりのSトンと比べて、ウエスティンがよいのは、一日中、ルームサービスがあることなのでございました。

(↑某国首都空港周辺の、ビジSトンの場合は、夜適当な時間でルームサービスも終わってしまうのでございますよお。)

(↑でも、ビジトンのほうが、客層が一定している感じで、小笠原流の作法でよいので、そうすることが多いBきゅう。)



米国国内便が、いつものごとく、頻繁に遅れて、夜半着になることを考えると、夜中まで食べ物があるというのは、ありがたいサービスなのでございますよ。。。







ただ、、、上杉家の場合は、敷居が高こうございまして、

奥の間(=クラブフロア)に通していただくようお願いしておきましても、、、、

必ずしも、奥の間に通されるとは限らず、

玄関先の、タダ水付、れいぞーこ付きの部屋になることもあるのでございますよ。






(↑マクラどもは4匹)



つまり、、、

「Executive superior」なるお部屋を予約しても、

Executiveフロアになるとは限らないのでございました。

なぜなら、フロアとは書いてないのでありますよ。

8階が、最上階で、ほんとーのExecutiveフロア(エレベーターで、カード入れるやつ)。

7階も、一部か全部、冷蔵庫を入れており、マタモノはそこになるのでございまする。


そう、、、

Executive superiorの定義は、



Executive superior: King Bed, 345-350 sq ft / 32-33 m², Heavenly Bed And Bath, Free High-speed Internet, Fridge / Comp Bottled Water, Ergonomic Workspace


れいぞーこがあって、お水が一本タダでついていて、インターネットが込みという点だけなのですう。





これは本当。

7階に通されたBきゅうが、一度、フロントに戻って、聞いたの。

そのとき、フロントは、「8階はメンバー用」というていた。

うん、Bきゅうもメンバーだけどさ。

なんとなく、人種差別的な臭いを感じないでもない。ぶちぶち。


(↑帰りのシャトルバスも、ANA便に乗るのはBきゅうだけで、そのずっと手前の他の人の降りるところで降ろされた。もちろん、文句をいうて、チップを削った。)





繰り返しまする。

某国首都近郊の、、、、


Sトンは、コンプの水つきがデフォルトで、

Wティンは、水なしがデフォルト。


そして、Wティンは、Executiveで予約しても、冷蔵庫付き、水一本付きの部屋だという差だけ。
(2本目以降は有料)








そう1本のみタダ。

(↑有料の飲み物は、回転が悪いのできらい。できれば、タダ水を増やしてほしいBきゅう)






たぶん、バスローブと、緑色のマウスリンス(でも、ぺたぺたしていたので開けなかった)が、多少、違いを出しているのかもしれませんが、あまり、Executive差はないですう。






(↑Bきゅう的には、豪華さを求めるというより、前の日、同じベッドで寝た人が、ふつーの人であってほしいと思うの)


ましてや、Executive superiorでも、フリーの朝食なんぞついていませんー。





合掌