お話は、むいむいホテルに遭遇したら困るというところでございました。
通称Bちゃん。
煮ても焼いても食えないBちゃん。
煮たり焼いりしないと死にそうもないBきゅう。
繁殖力旺盛なBちゃん。
わしと正反対な性格みたいですう。
で、
この戒厳令が引かれましてから、
前回お話しましたように、事前チェックは怠りません。
ウエッブでの評判は要チェックでございますよ。
とくに、大空港近郊に泊まるときは、念入りにチェック。
ホテル名が変わっているものは、とくにチェック。
しかし、だからといって、その日、その時、むいむい様に遭遇するかもしれないのでございました。
ですから、、、宿泊するときも対策するのでございました。
備えあれば憂いなし!
Motel 8に泊まろうと、ペニンシュラに泊まろうと、
備えあれば憂いなし!!
でございませう。
まず、
よく話に聞くのは、ベッドのマットをめくってみるというやつでございまする。
そう、ベッドのマット下に巣くっていることがあるとか。
でも、大手のホテルの場合は、そこまで、ひどい(ベッド下に巣を作っているような)状態はないと思いますが、一応、チェックを入れるのもよいでしょう。
モーテル系など、お値段が落ちてくると、ベッドの下がホコリだらけだったりして、なんとなく怖くなるのでございますよ。
そう、
某ホテルで、荷物置きの足が木でなく、メタルなのも、そうしたものが登ってこないようにという措置なのでございましょう。
某ホテルで、ベッドの足が金ぴかなのも、そうしたものが、登ってこないようにしようという配慮なのでございましょう。
某ホテルで、マットレスにカバーがかかっているのも、そういうものがマット内に入り込まないようにという対策なのでございましょう。
(↑ブツが中に入り込まないように目の細かい特殊なシーツカバーがあるのですう)
げげげー。
あと、Bきゅう的にな推測は、
最近よくある、Hypo-Allergenic room。
アレルギー対策のみでなく、「このくらいきれいだからだいじょーぶ」的な要素もあるのではないかと思うのですよ。
だって、アレルギー体質の人とか、だにーちゃんに弱い人の場合は、
朝おきて、ちょっと腫れが出ていても、このBバグがいたからなのか、だにーちゃんなのか、区別つきにくいと思うのですう。
(↑どちらも、すぐには超かゆかゆにならないそーです。)
(↑ちなみに、だにーちゃんは、乾燥で死ぬので駆除しやすいようです。)
そんで、Hypo-Allergenic roomだったら、何が起きても文句が言えそうなので、よいと思うのですう。
(↑と思うて、某ホテルのそーゆー部屋に泊まりましたが、やはり、空気清浄機があるだけで、ふつーにホコリがありましただ。ホコリアレルギーの人は玉砕でございましょう。)
そんで、ご使用上の注意ですが、、、
(↑つまり、宿泊するときどうするかという問題ですう。)
まず、部屋へ入ったら、荷物は絶対に床で広げません。
(↑ちなみに、北米などでは、カーペットの上をみな、裸足でぺたぺた歩くので、菌類も怖いかもですう)
荷物置きが、金属の足で、つるつるの場合はその上にのせますう。
ホテルのタンスで、引き出しのやつ(整理ダンス?)は、使わない。
そして、必ず、旅行には白い大きなビニールシートを持っていき、
荷物置きがつるつるの足でない場合は、
荷物置きにシートをのせて
シートの上に荷物を起きますう。
(↑白っぽいところは嫌いらしい)
(↑つるつるだと登れない)
そう、そして、夜寝る前に、着るものなどは、鞄の中に閉まって寝まする。
または、つるつるのビニール袋に入れて、鞄の上に置いておきまする。
Bバグの活動時間は夜中らしいので、くっつきそうなものは閉まってしまうのでございまする。
気になるでしょう、
気になるでしょう、、、
でも、
つづくで
合掌