コトは、この春のBきゅうのに~は、日本行きのお話でございました。
涙ながらも、もうお帰りでございました。
Bきゅう、日暮里駅で、JRから乗り換えで、某首都近郊の空港へ向かうために、スカイライナーに乗ろうとしました。
早朝の日暮里駅。
京成ラインへの乗り換えの窓口で、ここまで、これで乗ってきたんぢゃと、PASMOも提示して、スカイライナーの切符の購入を試みました。
PASMO、鬼門なのでございますよ。
たしかここで、PASMOでここまで乗ってきた分を精算できたはずと思い(←思っただけ)、窓口の駅員さんにお金とPASMOと切符を出して、PASMOをしまってよいか尋ねると,
Bきゅうの思惑とははずれて、駅員さんは、そのPASMOには触らず、切符を発券し、
「XXXを、YYYで、タッチ入れてくださーい」
と、言われたのでございました。
ほえ?
???なBきゅう。
「あの、このPASMOの分は~」と尋ねてみますと、、
「XXXを、YYYしてから、タッチ入れてくださーい」
リピートされました。
なんとなく、わかったよーな、わからないよーな。
でも、日本語で言われているので、わかるはずだと思い、窓口を後にすること1分。
意訳しますと、「切符を改札に通して、XXXにタッチを入れる」と。
タッチを入れる?
うーむ。
タッチはする行為であって、入れるものではない。
それとも、タッチ箱とかあるのかなー。
と思うこと、もう1分。
たしか、以前、ANAさん@成田空港でも、「ワシントンDCからのご出発でございますね」と言われたことを思い出し、
(↑「DCから」でなく、「成田からの出発だ」と何度か言い返した。だって、成田にいるんだもん。そうすると、地上係員さんは、「DCからのご出発でございますね」と言い返してきたという、不毛なやり取りを繰り返した。)
(↑後から考えると、アメリカのDCにANAで飛んで、そこから、どこかへ行くという意味らしかった)
お話を戻しますと、その京成電車への乗り換え口では、
どうも、ぴぴって、PASMOをすればいいよーに思えました。
「タッチを入れる」
よくわからないけど、そーいえば、そういうふうにも使うだろうと思い、
(↑「ゴール入りました~」みたいな感じ?。。。ボールを入れるんであって、ゴールをどこに入れるんだよって言う意見は却下よ。)
意を決して、おそるおそる切符を改札機に入れて、PASMOを上にぴぴっとしてみると、
おおお、ゲートガッシャンがなく、無事に通ることができました。
うん、きっと、購入した切符が日暮里からのだから、それを入れてからPASMOをタッチすると、磁気媒体に、『乗り換えで利用終わり』の信号が入るんだろうな。
これは、新宿の小田急の上のお店で食べた洋食の前菜。

カルパッチョがうまかったの。
本当は和食屋さんに入りたかったけど、混雑していました。
合掌