お話は、本年はじめの日本に一時帰省(仕事とも言う)のBきゅうでございました。

昨日は、火星に一泊し、準備万端。



朝、ホテルから空港へ戻ってきて、

久しぶりに、ANAさんのおはようございますを拝見しましただ。





(↑「おはようございます」=カウンターオープンのときに、全員並んでの挨拶)

(↑Bきゅう、お金をかけないでできるサービスはいくらでもしろと思うほう)

(↑画像の解像度は下げてあります)



それにしても、大荷物の人が多いですう。

大陸系なのでしょうか。

それとも、移動の季節だからでしょうか。






ANA監督は見当たらず。

いなくなっちゃったのかなー。






今回はじめて、ANAの新しい制服を拝見しましたが、

地上係員は、ブラウスがいいなと思いました。

テカテカ黒のストライプなどが入っていて、

それと合わせるには、外は地味な色のジャケットになるのもわかる気がしますう。





話は前後しますが、

機内のクルーは、淡い色のジャケットのところに紺色の縦線が肩から腕、そして、スカートの方にも後ろに一本入っていて、、、「それを着ていては外出できないだろう」囚人服的な服装ですな。


それに、肩パットも入っていて、「いつの時代の洋服?」と思わないでもないですう。





どうせ、はっきりとした縦線入れるなら、蛍光色で入れればいいのに。

これで、非常時の誘導もばっちりよってさ。

(↑あ、でもそうすると、倒れているFA殿に沿って歩いてしまうから、だめか。)





ただ、

制服の色が淡くなったのは、大変よろしいと評価したいですう。

あの紺色系の制服は、暗いときに見づらいのでございました。

(↑ほれ、長距離便のときよ。)

(↑なんとなく、暗がりに白首が浮かんでいるかんじだったのでございますよ。)



さらにいえば、エマージェンシーのときでも、クルーが暗がりでも見えそうな色の服を着ているというのは大事だと思いまする。







ぼそ、

できれば、スリッパも明るい色にしてほしいなあ。

(↑たしか、以前、意見も出した)

(↑紺色だと、夜はどこにスリッパがいるのかわからないのよ)

(↑スタガード式のCクラスだと、足元ライトはあるのだが、肝心のライトのスイッチの位置を覚えてないで、使ったことないですう。)






ターミナルBは変化なし。





時期的に桜祭り全開でございました。

(↑ワシントンDCの桜。)

(↑祭り用の売り物は早く出るのですう。)





桜石けんや、桜バック、桜Tシャツ、桜チョコなどがありました。





注:写真左のアメリカの国旗みたいのは、ねまきずぼん。







こちらは、

数年前にできたワイン屋さん。



タパス物(小皿)が5ドルくらいからあるようです。

空港内でこの値段はお値打ちだと思いますが、朝から開店。客はなし。

うん、酒屋を朝から開店しても入りは悪いと思うぞ。







ラウンジでは、Bきゅうが入った時間が「朝食時間」後だったからなのか、ヨーグルトなし。




ハムとチーズとフルーツと、パン類だけみたいな感じでしたあ。





よって水だけ。




(↑でも、今回はライムがあってうれしゅうございましたあ)








火星探査機に挨拶して、搭乗。





合掌