さて、米国の国内に某団体のボランティアで出たBきゅう。
今回の宿泊は、まりおとくん。
悪女うなに振り回されつつも、予定より1時間くらいの遅れでホテルに到着し、、、
レセプションで、コネクティングドアのない部屋と希望して、、
素直にそういう部屋をアサインされて、
エレベータで部屋へ行きました。
低層階だけど、まあいいかと思うも、、、、
(↑景色はあまり気にならないほう)
机も小さいけど、まあいいかと思いましたが、、、、
(↑基本、日本人なので部屋サイズにはこだわらないほう)
でも、、
でも、、、、
部屋に入って、
中をよーーーく、見回してみると、
そう、よーく見てみると、、、、椅子がない。
正確には、ソファーもどきはあるが、机もどきの前に椅子がないのでございました。
つまり、部屋で仕事をすることは想定されていない部屋なのでありました。
ここはどこ?
あなたは誰?
ここに一週間いたら、自分の仕事ができません。
そういえば、チェックインのときに、「アップグレードしたいか」(有償)言うていたなと思い、
とりあえず、交渉の余地はあるだろうからと、荷物をずるずるひきづって、
エレベータに乗り、
フタタビ、1階のレセプションに戻りました。
交渉開始。
うん、今度の希望は、、、
コネクティングドアがない部屋希望で、かつ、机の前には椅子のある部屋。。
後者の希望を出したのははじめてかも。
まりおと君、北米で、机と椅子のセットのない部屋を出しているのか。
そう、繰り返し言うが、部屋には、机みたいの(机というよりも、コーヒーを置く台程度)と、椅子みたいなソファはあったが、机用の椅子がなかったのよ。
レセプションで確認すると、けっして、お掃除係のミスではなく、そういう設定だそーなのでした。
まりおと、そんなもんだったのかなー。
よく値段ふっかけるなー。
北米ビジ系ホテルとしての威厳はないんかなー。
で、フロントで話し合った結果、一日20ドルのアップグレードで、机にはちゃんとそれ用の椅子のある部屋にしてもらいました。
(↑自払い)
が、この机と椅子のある部屋というのも、、、
机はレトロな茶色い木製、椅子もレトロな布ばり。

これでも、リノベーションした部屋なんだって。
部屋サイズが変わるわけではなくて、
前の部屋はツインが2つ、これはキングが1つ。

(マクラどもは4つ。。。)
でも、高層階で、景色もよい部屋でした。
景色はいらないけど、机と椅子は必要。
バスルームには、
ドライヤーなし。
(と思ったら、タオルを詰めたシンク下の棚の奥に、ドライヤーがあるのを2日後に発見。げげげー。)
さて、アメニティー。
以前は、まりおと君といえば、柑橘系が肌にやさしくない、ばりばり柑橘系のバスアメニティだったと思うのですが、
今回は、THANNになっていました。

このブランドははじめてで、でも、よさげな評判だったのですが。。。。。、
すんまそ、このボディーソープは、たぶん、かなりアルカリ。
これで手洗いした衣類が1秒で、脱色しました。
どびっくり。
個人的には、これは、ラウリル硫酸ナトリウム入りだし、かいかいになりそうなので、身体には使わないことにしました。
でも、白い物を洗うのには便利。。。
コーヒーは、以前と同じ、赤パック。

ただ、コーヒーマシーンは、水漏れあり。
そう、今回のにーは、かなりハイバー。
机と椅子のいらない土地のまりおとくんなのでございまするよ。
合掌