さて、お話は、もどりまして、今年はじめ
イスタンブール空港をだめだめ地上係員に誘導されながらも、
間一髪、ボーディングパスをゲットし、
無事にカナダはトロント行きに乗り込んだBきゅうでございました。
お席はエコ。

(↑後で考えたら、この席を予約したのではなかった)
なぜか、隣もカラチ帰りの人。
宿舎が同じだった人も、2列ぐらい後ろに座っており、和気あいあい。
離陸後のお食事のときのお飲物は、
隣は、パキスタンの人ですが、カナダ在住だというので、
「すんまそ、わし、ワイン飲む」と断って、
ワインで乾杯。
(↑もちろん、隣の人も気にしないでと言うていた)
(↑お隣の人はオレンジじゅーを飲んでいた)

隣の人が、こほこほ咳をしていたので、
パキスタン製のトローチを上げました。
これは、ハーブもので、
ようは、中国四千年の漢方みたいなやつです。
向こうでもらったの。
やはりインダス○千年の薬みたいなのがあるらしい。
(↑というても、Bきゅうのは、ちょっとハーブ入りだが普通のキャンディーみたいでした)
最近は、どの飛行機でも、虹色化が進んでいるらしい。

これは赤化。
行きの飛行機では、お飲物とプレッツェルが来て、
次にお食事+お飲物が来ましたが、
帰りは、はじめのプレッツェルがなく、すぐにお食事でございました。
けち、、、
と思って、夜中、プレッチェルをギャレーから取ってきて、
ぽりぽり食べていたら、
飛行半ばで、サンドイッチを配るときに、プレッツェルも、全員に配っておりました。

(↑行きは、プレッツェルのほうは先に配られたが、、、、このサンドイッチが、ギャレーで勝手にとってね方式だった)
Bきゅう、もうプレッツェルは食べあきたので、
隣の人(お持ち帰りにしていた)に差し上げましただ。
このお隣のおばはんは、なぜBきゅうがトローチを持っていたかとか、なぜK市に行ったかとか言う話になったときに、
それを説明したら、急に、Bきゅうのことを、、「マダム」(敬語)と呼びはじめまひた。
(↑基本は、日本の若者以上に、人をリスペクトする国なのですよ。)
そして、粛々とカナダ着。
ちょっと遅れたかな、程度でした。
Bきゅうは、急いで予定より一本前のBQC行きに乗り継げないかなーと思っていましたが、
パスポートコントロールでそれは阻まれました。
いや、正確に言うと、米国のイミグレでそれは拒まれました。
ご存知の方も多いでしょうが、近距離便による米国入国は、こうして外地で入国させて、米国では、ふつーの国内線ターミナルに到着というケースが多いのです。
ちなみに、行きは、カナダ入国の書類を書いたのですが、帰りは、カナダ入国はせず、直接、カナダの空港内での米国入国になりました。
そして、この米国へのイミグレの列で、乗り継ぎ時間の短い人には、優先してイミグレを通してくれていたので、、
係員が『XX時YY分のBQC市行きの人いますか~』と言うたときに、
その係員との距離が離れたいたので、Bきゅう、恥ずかしいながらも大声で、
『持っているチケットは一本後だが、それに乗りたい」と言うて、、、、
みごと玉砕。。。
Bきゅうのように、一本前の便にチャレンジするためというのは、却下されたのでございました(涙)。
(↑米国内では、ふつー試みるのよ)
(↑でも理解されてなかったかも。)
そして、
Bきゅう、Global entryしていなかったのを悔やむのでした。
ワシントンDCでぴっぴっぴと、機械で入力して入国できるようになったので、Bきゅうは、とくにGlobal entryに登録するのはやめてしまったのでした。
でも、ここのイミグレは、蛇がにょにょにょろと長いのか、長い蛇が沢山いる(=もっと長い)のか知らないけど、長蛇の列。
そこで、入国審査が、Bきゅうの番になったとき、Global entryの機械がGカード/アメリカ市民などに使えるようになったのではないのかと、審査官に逆質問。
(逆質問:ふつー、入国審査では、Bきゅうらが質問される側)
審査官のにーちゃんは、さすが物知りでしたな。
Bきゅうが以前使った機械は、自動手続き械で、Global entryの機械とは違うものであることを、丁寧に、教えてくれましただ。
(トロント空港の第一ターミナルでは、乗り換えでない方からくれば、その機械が使えるらしい。)
ここで、時間短縮できずに
合掌