お話は、Bきゅうの今年はじめの海外は、からからカラチだったのでございました。

(↑この写真を以前、載せようとしていてわすれていた)
そして、K市から米国に戻るため、ヒコーキに乗ったところでございました。さて、Bきゅうの乗ったひこーきが向かったのは、
IST、、、けっして、Isetanではありません。
いすたんぶーるでございますう。
同行者と一緒に、スタG/ビジネスカウンターを使った手前、、、、、彼らと並び席になってしまひました。
一人のほうが、がこーってできて便利だけど、そうもいかないようでした。
で、帰りは、せっかくドライ国から出るので、ぐびーっとビールの一杯もいきたいところでございましたが、
Again, とーっても健全な朝食の時間帯でございました。
となりはトルコ人(宗教はイスラム教よ)。
アルコールなど考えられない選択でございましたよ。
(↑もちろん、Bきゅうがアルコールを頼んでも文句は言わないと思うが)
でも、朝食のお飲物カートにも、ワインなどの瓶は見えませんでしたので、そんな考えは却下。
到着前にお飲物のカートが巡回しましたが、そこにはワイン瓶が見えました。
でも、もうすぐ到着、飲めないぴょーん。
(↑酔っぱらって、何か間違えたら困るので)
ここれは、アイロン(?)とか同行者が呼んでいた水溶きヨーグルトを飲んで終了。
飛行機を降りるときに、同行者とはバイバイ。
彼らはトルコ在住。
ここからが、ロールプレイングゲームでございました。
イスタンブール着は、午前9時30分前のはずでしたが、遅れがあり、飛行機を降りたのが10時近く。
トロントへの乗り換えは、午前10時55分発なのでございました。
乗り換えが1時間弱。
でも、この空港をご存知の方ならおわかりいただけるように、
国際線乗り継ぎの場合、セキュリティーチェックを通らなければならず、
ゲートがたくさんあるので、セキュリティーチェックまでと、その後、かなり歩くことが多いのでございました。
(↑沢山あるというよりも、以前は、ゲートのところで、いちいちセキュリティーチェックだったので、ゲート1つ1つのサイズが、大きいのだと思いますう。)
とはいえ、帰りなので、Bきゅうは、「まあ、乗り継げなかったら、イスタンブール観光しよー」程度に思ってました。
(↑実際に、どこのホテルに泊まろかなーとか考えいたフトドキ者)
でも、飛行機のボーディングブリッジを降りると、
地上係員のおにーさんが、「トロント行きの人~、集ってくださーい。固まりになって行くから」と言うて、
団体行動を余儀なくされ、
何人か待って、おにーさんに引率されて、ゲート移動を開始したわけでございました。
そのときに、「わし、ボーディングパス持ってない」と、その地上係員にいうと、
他の人も、「ない」といい、
おにーさんにそれを言うと、
「なくても、ノープロブレム」
とえらそーに言うのでございましたよ。
(↑これがやばい)
ノープロブレムがやばいのは世界共通。
ともかく、係員が動き出したので、Bきゅうら数人が付いて行き、
みんな、早足、駆け足ししながら、だだだーっと行ったのでございましたよ。
で、セキュリティーチェックの手前に、乗り継ぎボーディングパスを出すカウンターがあり、
そこで、エアカナダ乗り継ぎのはずの同じ宿舎だった人がいたのですが、
Bきゅうはその人の名前を知らなかったので、
Bきゅう、とっさに、、
「AC811 to Toronto, Come with us」
と、大きな声で、言いました。
(このときは、Bきゅう、その人が乗り遅れたら困るだろうから、一緒に行こうと思って、声を上げたのでした。)
そして、その同じ宿舎の人は気づいてくれましたし、
また、、、
彼を引率していた先発組の地上係員も気づいてくれました。
で、、、
で、、、、、、
先発組の地上係員は、、、、
「ここでボーディングパスを取らないとダメだ」
と。。。。
わしらの引率の地上係員のにーちゃん、ノープロブレムと言うたぢゃん。
わしらの引率のにーちゃん、ここに寄らないでセキュリティーへ行こうと走っていたぢゃん。
彼らどうしで話したところ、
ようは先発組の百戦錬磨の係員の指示が正しいよーで、
(そりゃ、そーだ)
後発組は、みんな、発券してもらうため、カウンターに並びました。
でも、我々、トロント行きの乗り換えグループは優先的に手続きしてもらえましたけど。
(先発組の方は、すでにボーディングを発券し終わっていて、先に行きました。)
一緒のグループの乗客は、Bきゅうに「Good catch」と言うてくれましただ。
(↑でも、このままゲートに走ったら、きっと飛行機に乗れなくて、翌日便に振替になり、イスタンブール観光できたかも)
(↑罰当たりとも言う)
そこから、セキュリティーチェック(=エックス線と金属探知機のやつ)も、地上係員の案内で、全員きれいに割り込み。
係員のにーちゃん、走る、走る。
ただ、このにーちゃん、あまり声を出さないので、
Bきゅうが、旗を立てたり(旗はないから、ボーディングパスを振った)、
Excuse usといいながら、走らなければなりませんでした。
(↑走り抜く廻りの一団で、「なーにが、Excuse usだ」と文句言う人もいたのよ)
もちろん、目的ゲートに到着した時には、、、、
最終搭乗はすーっかり終わっており、
ゲートで、一人一人、パスポートとボーディングパスを確認されてから、
閑散としたボーディングブリッジを渡り
無事搭乗を果たしたのでございました。
ぜいぜい、
(↑Bきゅうは、ボーディングブリッジでコートを脱いで涼を取った)
そうして機内へ入っていくと、よく米国国内線であるよーな「お前らのため待ってたんだぞー」的な冷たい視線は少ない感じでございました。
(↑いつものことなのかも)
(↑それかすでにそういう放送があったのかも)
カラチからカナダ行きは利用客が多いのか、
20人以上が乗り継ぎだったようで、エアカナダ側としては、どーしても、我々をこの便に乗せたかったようでございました。
にーちゃんのラジオやりとりを見ていても、その心意気がわかるような緊迫した乗り継ぎだったのでございました。
結果、
Bきゅう、IST空港は3度目の利用なれど、また、イスタンブールを観光できませんでしたな。
IST空港、滞在1時間弱で、
合掌

(↑この写真を以前、載せようとしていてわすれていた)
そして、K市から米国に戻るため、ヒコーキに乗ったところでございました。さて、Bきゅうの乗ったひこーきが向かったのは、
IST、、、けっして、Isetanではありません。
いすたんぶーるでございますう。
同行者と一緒に、スタG/ビジネスカウンターを使った手前、、、、、彼らと並び席になってしまひました。
一人のほうが、がこーってできて便利だけど、そうもいかないようでした。
で、帰りは、せっかくドライ国から出るので、ぐびーっとビールの一杯もいきたいところでございましたが、
Again, とーっても健全な朝食の時間帯でございました。
となりはトルコ人(宗教はイスラム教よ)。
アルコールなど考えられない選択でございましたよ。
(↑もちろん、Bきゅうがアルコールを頼んでも文句は言わないと思うが)
でも、朝食のお飲物カートにも、ワインなどの瓶は見えませんでしたので、そんな考えは却下。
到着前にお飲物のカートが巡回しましたが、そこにはワイン瓶が見えました。
でも、もうすぐ到着、飲めないぴょーん。
(↑酔っぱらって、何か間違えたら困るので)
ここれは、アイロン(?)とか同行者が呼んでいた水溶きヨーグルトを飲んで終了。
飛行機を降りるときに、同行者とはバイバイ。
彼らはトルコ在住。
ここからが、ロールプレイングゲームでございました。
イスタンブール着は、午前9時30分前のはずでしたが、遅れがあり、飛行機を降りたのが10時近く。
トロントへの乗り換えは、午前10時55分発なのでございました。
乗り換えが1時間弱。
でも、この空港をご存知の方ならおわかりいただけるように、
国際線乗り継ぎの場合、セキュリティーチェックを通らなければならず、
ゲートがたくさんあるので、セキュリティーチェックまでと、その後、かなり歩くことが多いのでございました。
(↑沢山あるというよりも、以前は、ゲートのところで、いちいちセキュリティーチェックだったので、ゲート1つ1つのサイズが、大きいのだと思いますう。)
とはいえ、帰りなので、Bきゅうは、「まあ、乗り継げなかったら、イスタンブール観光しよー」程度に思ってました。
(↑実際に、どこのホテルに泊まろかなーとか考えいたフトドキ者)
でも、飛行機のボーディングブリッジを降りると、
地上係員のおにーさんが、「トロント行きの人~、集ってくださーい。固まりになって行くから」と言うて、
団体行動を余儀なくされ、
何人か待って、おにーさんに引率されて、ゲート移動を開始したわけでございました。
そのときに、「わし、ボーディングパス持ってない」と、その地上係員にいうと、
他の人も、「ない」といい、
おにーさんにそれを言うと、
「なくても、ノープロブレム」
とえらそーに言うのでございましたよ。
(↑これがやばい)
ノープロブレムがやばいのは世界共通。
ともかく、係員が動き出したので、Bきゅうら数人が付いて行き、
みんな、早足、駆け足ししながら、だだだーっと行ったのでございましたよ。
で、セキュリティーチェックの手前に、乗り継ぎボーディングパスを出すカウンターがあり、
そこで、エアカナダ乗り継ぎのはずの同じ宿舎だった人がいたのですが、
Bきゅうはその人の名前を知らなかったので、
Bきゅう、とっさに、、
「AC811 to Toronto, Come with us」
と、大きな声で、言いました。
(このときは、Bきゅう、その人が乗り遅れたら困るだろうから、一緒に行こうと思って、声を上げたのでした。)
そして、その同じ宿舎の人は気づいてくれましたし、
また、、、
彼を引率していた先発組の地上係員も気づいてくれました。
で、、、
で、、、、、、
先発組の地上係員は、、、、
「ここでボーディングパスを取らないとダメだ」
と。。。。
わしらの引率の地上係員のにーちゃん、ノープロブレムと言うたぢゃん。
わしらの引率のにーちゃん、ここに寄らないでセキュリティーへ行こうと走っていたぢゃん。
彼らどうしで話したところ、
ようは先発組の百戦錬磨の係員の指示が正しいよーで、
(そりゃ、そーだ)
後発組は、みんな、発券してもらうため、カウンターに並びました。
でも、我々、トロント行きの乗り換えグループは優先的に手続きしてもらえましたけど。
(先発組の方は、すでにボーディングを発券し終わっていて、先に行きました。)
一緒のグループの乗客は、Bきゅうに「Good catch」と言うてくれましただ。
(↑でも、このままゲートに走ったら、きっと飛行機に乗れなくて、翌日便に振替になり、イスタンブール観光できたかも)
(↑罰当たりとも言う)
そこから、セキュリティーチェック(=エックス線と金属探知機のやつ)も、地上係員の案内で、全員きれいに割り込み。
係員のにーちゃん、走る、走る。
ただ、このにーちゃん、あまり声を出さないので、
Bきゅうが、旗を立てたり(旗はないから、ボーディングパスを振った)、
Excuse usといいながら、走らなければなりませんでした。
(↑走り抜く廻りの一団で、「なーにが、Excuse usだ」と文句言う人もいたのよ)
もちろん、目的ゲートに到着した時には、、、、
最終搭乗はすーっかり終わっており、
ゲートで、一人一人、パスポートとボーディングパスを確認されてから、
閑散としたボーディングブリッジを渡り
無事搭乗を果たしたのでございました。
ぜいぜい、
(↑Bきゅうは、ボーディングブリッジでコートを脱いで涼を取った)
そうして機内へ入っていくと、よく米国国内線であるよーな「お前らのため待ってたんだぞー」的な冷たい視線は少ない感じでございました。
(↑いつものことなのかも)
(↑それかすでにそういう放送があったのかも)
カラチからカナダ行きは利用客が多いのか、
20人以上が乗り継ぎだったようで、エアカナダ側としては、どーしても、我々をこの便に乗せたかったようでございました。
にーちゃんのラジオやりとりを見ていても、その心意気がわかるような緊迫した乗り継ぎだったのでございました。
結果、
Bきゅう、IST空港は3度目の利用なれど、また、イスタンブールを観光できませんでしたな。
IST空港、滞在1時間弱で、
合掌