カラチねこ。

にゃん。
前回までは、警備なども書きましたが、地域によっては警備バシバシな国なわけでもないのですよ。
わしらは外人部隊なので、何かあってコトが大きくなると困るので、向こうも気を使っているわけです。
ですから、ジモティー多数の場合は、
ふつーのチェーン店
レストランへディナーへ行ったりするのでございました。

これは、ゲートなしのビルの2階のレストランで、ふつーにヒトがいろいろいるところでした。
駐車場も、こういう国にありがちな、混沌としたもので、
人ごみをかきわけ、かきわけ、レストランに入りました。
お話はちょっと前後しますが、帰りにバスに乗って、全員乗り込みを待っているとき、バスがちょっとバックして、後ろでコト(たぶん、車にぶつかった)って音がしましたが、
何ごともなく発車したのでした。
ひえ~。
(↑アジアの混沌があるのよ)
さて、くだんのレストラン、
食べ物は、現代版カラチ料理。
スープは、中華チキンスープからはじまり、
(↑なぜかここ2、3年、中華スープが浸透してきている気がする)
(↑でも現地の人によると、前からあると。。)
フムスとナンで、中近東。

地中海風サラダもあり、
南パキスタン典型のビリヤニごはん、

BBQのチキンやカバブーが運ばれてきました。
(↑写真と料理の解説は、全く合ってないですう)
当然、お飲物は、ポップ(ペプシとか、スプライト)ですう。
このときは団体で来ており、
イラン人が歌い、パキスタン人も歌う、カラオケいらずな夜だったのでございました。
合掌