お話は、Bきゅうが荷物をよっこらしょと担いで(←預け入れなしという意味)、トルコはいすたんぶるぶる空港へ到着し、小休止を終えて、とことこ、とことこと歩いていくと、ようやくゲートは、にーまるさんこーちコト、203に到着。

でも、じーっとしておりましたら、人が何人かゲ-トから立ち去って行き、掲示板を確認すると、ゲートチェーンジ!! 走る、走る、走るで、、間に合ったーと思ったのもつかの間、、


驚き、桃ノ木、ひこーき、

それは、搭乗開始のアナウンスでなく、夜8時20分発が、午前1時55分発になるという遅延のアナウンスだったのででございました。。。。











そして、搭乗口に集まった人々が散りかけても、Bきゅうは、ゲートで、情報収集を重ねて、

(↑ほかの人に確認をとったり、係員に尋ねたり)

(↑係員も、変更の時間は確定でないようなことを言うていたのですよ)

(↑ほれ、ORDやEWRだと、うそぴょーんって急に飛行機が来ることあるし)

(↑「うそぴょーん」=正しいオトナの日本では「情報が錯綜し」と訳します)





でも、この遅延は、お天気のために飛び立てないようで、どうも午前一時以降になるのは確定ということで、

(↑これが本当にお天気理由なのかどうか、後日意見がわかれましただ。)




あきらめて、フタタビ、てくてく、てくてくと、ターミナルはじっこのすみっこのラウンジまで歩いたのでございました。







この一連の行動で、







すっかり汗をかき、、、、






またもや、行水







たしかに修行かも。

忍耐を試されますな。








何のためにトランジットを長くとって、ホテルを予約して、シャワーしたのかわかりませんだ。






それにしても、


はじめてこのラウンジ(イスタンブールのスタアラGが使えるやつ)のシャワーを利用いたしましたが、、、



かぎりなく、水に近いお湯が出ますな。





(↑写真は、天井が鏡ばりだったので、天井を撮影。わかりにくいですね。)


夏にはきっと気持ちよいシャワーでございませう。

なんせ今は、外はマイナス温度







そして、今度は、時間もあるので、ご飯もいただきました。






(↑ゲートのアナウンスで、エコの人にはミールチケットを配るが、Cクラスやスタアララウンジの使える人はそこへ行くようにと言われた)





このラウンジは、大きくて、ダイニング用の椅子の他に、

(↑2年前に来たときよりも、パワーアップしていた)

タタミ半畳くらいのソファーが多いのですが、こうした場合のためですな。

子供などには完全なベッドになっておりました。





そして、Bきゅうの場合は

「時間があるのでご飯をした」

と言うよりも、時間をつぶさなくちゃいけなくて、




きゅうにとって、このイスタンブールの夜というのは、米国東海岸の明け方。。。。

さらに、いくらホテルで4、5時間寝たからと言うても、、、飛行機疲れ、寝不足もあるわけで、




Bきゅうも、半分からだを横たえ、起きていたつもりでしたが、がごーっとしてしまい、1時間ほど意識を失っていたようでした。

(↑仕事のものを読んでいたのだが、それがつまらなかったという説もあり)






(↑万全を期して、生ものは避けました)




なんでもよいけど、夜中のラウンジで、日本人客は、フラッシュたいてい廻りの写真を撮っておりましたぞ。




自分らを撮るならそれもよいけど、周囲を撮るなら、もう少し目立たないようにやってほしいと思いました。

文化によっては、写真を嫌うところもありますし、

とくに、ムスリム系の多いここでは、まずいんぢゃないかなー。

日本人だって、知らない人に写真を撮られてうれしいわけではないと思うのであります。





郷に入れば郷に従え




合掌