お話はBきゅうの秋の大型日本滞在でございまして、、
そうこうしているうちに、Bきゅうの日本滞在も終わろうとしてまいりました(涙)。
時期も師走、そろそろ、総括に入りたいと思います。
まずは、コンビニから。
今回は、Bきゅうアジト2号のそばには、労そんとせぶんおやぶんがあり、
この2つには、大変お世話になりました。
今回は、カップ麺はもとより、いろいろ試しましたあ~。

(↑まぐろラーメンはマグロより塩の味がした。)
コンビニ進化はすごいっすね。
まず、どうもコーヒー戦争が行われていたようで、
この恩恵で、どこのコンビニでも、引き立てコーヒーを毎日買うことができましたあ。
(↑前回は夏だったので、外でホットコーヒーを買うて持って歩くなどという発想はありませんでした。)
あと、缶入り(スクリューキャップのやつ)コーヒーも、甘味が入ってなくて、おいしーのがあり、
朝、起き抜けは、部屋でこれをお湯で薄めて飲んでました。
(↑薄めるため、1本買うと2、3日もつ)
そして、外へ出て、コンビニで煎れたてコーヒーを手に職場にGOでしたあ。
お弁当系のものでは、
麺類に偉大な進化を感じましたあ。
(↑いや、今更述べるまでもなく、日本の皆さんはすでにご存知だと思いますが)
とくに、Bきゅうびっくりは、麺類などのお弁当は、下にプラシートが敷いてあって、麺つゆで麺がふやけないようになっていることでございました。
そして、暖めるときに、水蒸気が逃げるように、フタに切れ目があり、売っているときはここにプラカバーがかかっているので、ここからばい菌が入ることもない。

さらに、麺つゆは、売っているときは、低温で冷やされ,ゼラチンで固められており、
電子レンジで暖められると溶ける仕組み、、、。
お弁当売り場に並んでいる、いろいろなスープ類もそうですよね。
スープ部分は低温では固まっているので、持ち運びはとーーっても便利。
(↑でも値段もカロリーも高いからスープは買わなかった。)
すんごい進化。。。
ダーウィンびっくり。
また、大根おろしなど、暖めて困るものは、パッケージ外についており、それを外して、コンビニ内で暖めることができるのね。
そういえば、お弁当パックから、沢庵が消えつつあるかも。
(↑電子レンジで暖めると、ホット沢庵ができるからかなー。)
さらには、驚き桃ノ木、かっぱの木。
(↑かっぱが腕を延ばして、手のひらを太陽に向けている図を想像してね)
卵丼や、うで卵がのっているお弁当などもあり、これもそのまま電子レンジで暖めても、大爆発しないそーな。
うーむ、日本の科学技術のスイを結集させた商品ぞな。
ノーベル賞に食品加工部門があったら、日本が優勝するに違いあるまい。
そして、最近は、
ろーソンなどでも、切り野菜のサラダ用パックなど売っているのね。
そして、どちらのコンビニも、サラダのドレッシングば別売りな親切設計。
たしかに、あのドレッシングって使わないですよね。冷蔵庫を彩るアイテムにはなるけど。
(↑たいていの小さな小袋モノは、べんりそーなので取っておくけど、結局使わない~。)
そして、最後に、、、、
Bきゅう、コンビニおでんデビューしましたあ~。
人さまのブログを拝見していると、妙にこのおでんがおいしそうで、食べてみたいなーと思っていたのでございました。
でも、何をどうしてよいかわからないBきゅう。。。
コンビニ店員に尋ねたBきゅう。
「おでんは~、この入れ物に勝手に入れていいのですか」
(↑だって、おでんがいるように見えても、フタが閉まっているので、準備中かもしれないぢゃん。)
(↑ものによって、値段が違うかもしれないし~。)
「フタはないのですか」
(↑容器におでんを入れたあとのフタがなかったから)
(↑フタは、中身が何か確認/精算したあとに、レジで閉めるらしい。むー。)
「からしも勝手にとっていいのですか」
(↑お金がかかるなら、納豆についてきたからしを使おうと思っていた。)
とかなんとか。
ふう。
フシンそうに説明する店員。。。。
ちょっと、ハードルが高こうございましたが、おいしいおでんをいただくことができました。

(↑後ろに見えるのは、豆腐、もずく、納豆の三種の神器)
合掌