これはBきゅうが夏は終わりに、日本へちょろりと行った帰りのお話でございました。
よーく考えたら、今回は、雨との戦いの他に、席間違えとの戦いもございましたなあ。
そう、帰りのひこーき
てってけてーと何も考えずにANA機に乗り、
それも、今回はClubANA仕様だったので、
(↑J社と競合しない路線なので、この子がよく飛んでいるようですう。)
(↑鞄をヨコに置けるのでこうした普通の配置の席の方がけっこう好き。)
なにーも考えずに、ずしんと16Hに座り、準備万端。
そう、翼に書かれた番号は、J781A。
馴染みの機体でありましたあ。
搭乗もほぼ終わりに近づき、期待が高まる中、、
が、、、
ボーディングの終わりの方で、、、
おばさまがいらして、発覚。
席、間違えてましたあ。
どうも、一緒に居た子供は、エコなようでしたが、「お母さんの席はそこでしょ」とはっきり言うてました。。。
そう、ご婦人ははっきり申しませんでしたが、Bきゅうの座っている席を予約した方らしいのでございました。。。
そこで思い出したのでございました。
そーいえば、今回、Bきゅうは、珍しく反対側の座席を予約したのでした。。
ふえーん。
やってしまひました。
そこの席のおばさまには、平謝り。。。
そして、Bきゅうは反対側へ移動。。。
ぼけー。
おおぼけー。
この移動のため、
離陸前のリフレッシュメント、もらいそこねましたあ。
(↑そう、搭乗前のお飲物のおすすめが来なかったのでございましたあ)
(↑怪訝なやつに思われたのかもー)
(↑単にそっち側を巡回したあとだったからかな。)
そして、離陸後、
その席が埋まっているはずであることが認識されたのか、
つづがなくサービスは進行。
お飲物は、例の力ないシャンパンにいたしまして、
(↑Bきゅうに力がないのかも)
(↑でも、のちほど、詳細は省きますが、とあるFA殿は、Bきゅうの気持ちがわかったのか、励ましてくださいましただ。)
アミューズ
・柚子風味のチーズバー
・穴子八幡巻き
・2種のオリーブとチーズ ハーブオイルとともに
でございました。

でも、チーズバーは、ユズの風味はせず、単なるチーズバーでございましたよ。
このあたりか、その前かわかりませんが、FA殿が、「いつも仕事でいらっしゃるのでしょうか」とか、ちょっとお話になりました。
けっこう積極的にお客様に話しかけられる方で、いろいろなお客様と話をつないでおられましたよ。
Bきゅうはその後、FA殿のお話なども伺ったのでございました。
(↑これは珍しくBきゅうが自分の仕事の話をしたからかも)
(↑そう、制を間違えたのが引いていたのでございました。)
次のプレートには、
・いろいろ(いくら、ひらめの手毬寿司 鮎あめ煮の切り身、煮こごりなど)
・鰹の叩き
・蟹とほうれん草のおひたし
でございました。

ひらめの手まり寿司がおいしかったですう。
ここで、イクラは、ご飯がきたときに、いくら丼にするべく、とっておくのでございました。
メインは、ブリの照り焼き~。
さかなくさー。
これはよい意味で、欧米系エアラインでは出ないような品でうれしいのでございました。

(↑「焼き」というても機内で表面が乾いているとどんどん乾燥するでしょうからか、煮魚っぽい作りのものが多い。その方がパックして出荷しやすいだろうし。)
その後、風邪薬をたんと飲むも、
ご飯のときから、半沢直樹の後半部分を見始めてしまい、
、、お食事が終わっても、半沢直樹は終わりませんでしたあ。。

ペリエを飲みつつ、おかきをほおばり、半沢直樹のドラマを見続けまひた~。

(↑この往路便では、ベジおかきと普通のおかきが2つともあった)
それにしても、半沢直樹、ふんとに、都合よく、相手のアラが出てくるなー。
ぜつみょーなタイミングで全然関係ないアラが出てきますなー。
そーんな逆転ホームランの夢を現実の生活に抱いてはいけないっす。
皆様ご存知なように、逆転ホームランを夢見ることなく、
じみな仕事で、日々、こつこつと積み上げることが大事でございましょう。
はんざわー、最後は10倍返しで自分に帰ってきましたな。
やっぱ、恨んでの仕返しって考えはいけないんぢゃないのかな。
例の常務と同じ土俵に立ってはいかんよ。
ようは、こぶとりじじいな話なのね。
(↑「コブとり」であり、「小太り」ではない)
(↑それとも、これって、続編を作るためにわざとアガリにしなかっただけかな)
と、いろいろと考えながら、見終わったら、、、、
疲れて、ちょっとヨコになりました。
おやすみなさいで、
合掌