時間も押してまいりましたので
どんどんとテキサスのお話を続けたいと思いまする。
真夏のテキサス。
まあ、ようは、逆サウナ。
ホテル内にいて、ひえびえーしますだ。
ヘミングウェイを現世に呼んだら、、、
「一番寒い冬は、ダラスの(ホテル内の)夏」と答えることでせう。。。。
あまりに寒いのえ、、、
休み時間に、外(@40度地帯)に出て、ぼーっとして、
また中に戻るの。
お昼とか、通りを歩けば、その冷たい体が暖かくなっていき、
そのあと、じゅわーっと、もれなく汗かきますだ。

暑さで、目が乾きますだ。
カナダでは、寒さで目が凍るというのがありましたが、その逆でございますなあ。
目が乾く~。
肌もジリジリいいますだ。
Bきゅう、、、オーブントースター内にいる感じ。
おそろしーやー。
冬の早朝@Bきゅう家、あまりの寒さに、オーブントースターに足を入れたことがあるBきゅうですが、
(↑お行儀のよい皆様はまねされないように)
ダラスでは、勝手に体がオーブントースターに入ったみたいになるのな。。。。
おそろしやー。
それにしても、、、、
よく昔の人は、こーゆーところに開拓に入ろうと思ったものでございますよね。
夜は、肌じりじりはないですし、ダラスだと海沿いのような湿気もないので、
(↑結局、砂漠みたいに陽が陰ると涼しくなるのね)

東京の夏の夜よりは、歩きやすいと思いまする。
(そうか、夏場は、夜、開拓してたのかな。)
まあ、夜は、いくら外が涼しくても、、、、
大都会ダラスなので、、、、怖いんですけど。。。
でも、
夜、某所からホテルに帰るときも、
建物のセキュリティーのおばちゃんに、歩いて帰って大丈夫な範囲なのか、タクシーがよいのか尋ねますと、
「ぜんぜん、問題ないでー」と言うので、、、
暗い中、一人でてけてけ歩いて帰ったのですが、
ダラスって、そういうところでしたっけ?
(↑大通りだから大丈夫って意味だと思う)
一方、駅の警備員のおじさんは、
「何時に終わるのー」
「帰りによってー」とか、
「その店に行くなら一緒についていってあげるからー」とか、わけわからないこと言うてきまして、典型的な、、、、友達系。
(↑だませそうな人には声をかけてくるというよりは、そういうジョークを言うて遊んでいる感じ?)
(↑Bきゅうが道を尋ねるときに、一応、オフィサー相手だから、Sirって、声かけたから、すごーく喜んで、照れてもいた。)
(↑Bきゅう、こういう仕事の人は尊敬するよ。)
たぶん、少しでも暑さを忘れられるために水を配したり、

道路脇には、
灼熱の真っ昼間でも、黒い牛がおりましたし、

だらだらダラスには、JFKメモリアルのような場所もございました。

(↑暑いので夕飯の帰り)
でも、昼間は外へ出たくないので、シリアルバーのお昼ご飯だったりして、
あんまりダラスらしくもなく
合掌