やはり、「そうだ京都へ行こう」あるならば、、、、「そうだ京都から帰ろう」もございましょう。
ホテルからは、めんどくさいので、シャトルバスで京都駅へ。
(↑このホテルは蹴上駅からすぐなので、便利なのですが、駅まで行くならシャトルバスの方が乗り換えナシなので、もっと便利)
(↑でも、思ったのですが、ホテルに来るときは、シャトルバスを使おうと思うと外で待つことになるので、夏は辛いかも)
車窓からは鴨川などを望みまして、プチ観光。

駅では、生湯葉などを買い込みまして、実家へGOすべく、新幹線へ。
改札口では、新幹線出口側から、Suicaを突っ込んでいる外人を救出。
(↑東京から着いたところで、地下鉄に乗りたかったらしい)
(↑でも、出口で乗ってきた新幹線のチケットを出すのを知らなかったようでした)
(↑そんで、地下鉄などに繋がる入り口だと思って、Suicaを入れていた)
駅員さんとBきゅうの連携プレーで華麗に救出。
そして、Bきゅうは、、、、
むしむしと。むし暑いホームに滑り込んできた、つべたい新幹線に乗り、、、

Bきゅうを乗せた新幹線は、名残惜しくも、京都を後にしたわけですが、、、
ここで問題が。
そう、問題が起きたのでございました。
車内は涼しいのでよろしいのですが、
途中、激しい雨だそーなのでございました。
日本で最近流行のゲリラ豪雨なのでございました。
そう、ゲリラ豪雨の間接体験なのでした。
乗ってすぐのアナウンスが、「浜松ー三河安城」間が激しい雨のため、その区間は運転見合わせになりますということなのでございました。
(↑そういえば、乗る前も、ホームでなんかアナウンスしていたな)

でも、Bきゅうの乗った新幹線は、ちょっと遅れながらも、名古屋までは予定通りに到着。
そうした間に「浜松ー三河安城」間の運転はほどなく再開されたようで、
新幹線は、名古屋駅からするりと発車したのでございました。
なーんだ、心配して損した。
と、、、
思ったのもつかの間、
次なる問題が、、、、
そう、問題が起こったのでございました。
なんせ、ゲリラ豪雨でございますから。
再び、三たび、アナウンスがありました。
次なるアナウンスは、名古屋から出たあたりで、雨のため、掛川ー静岡間(?)で停電があり、その点検のために、運転見合わせでございました。
そして、Bきゅうらの乗っている新幹線も停止。
げろげろ。
っとはいえ、浜松駅までは、ちょろちょろと動き、、、、
その後、新幹線が浜松駅に到着したところで、
さらに、
今度は、もっと長めに、
だるまさんがころんだ。
だるまさんがころんだ、
だるまさんがころんだ、
だるまさんが転んだが起きました。
そう、だるまさんが転んだなのでございました。
Bきゅうの乗った「のぞみ」は、
東京行きの「こだま」に抜かされたあと、
じーじーじっと、車体が斜めに傾いたまま、浜松駅で停車。
(↑こだまの方が先に来て停まっていた)
(↑ホームがカーブしているから、傾いたままなの)
ゲリラ豪雨なので、ゲリラ的に起こりまして、
今度は、
「浜松ー掛川」間で雨のため停止なのでございました。
平たくいえば、、、雨雲が移動したのよ。
そりゃ、雨雲だって、手品みたいに消えるわけには行くまい。
いろいろありますなあ。
ただ、残念なことに、今度は、ちょっと長く停止らしいのでございました。
あの先に行った「こだま」は、どこで停まったのかなー。
こうして、ちょろちょろと動いたり、運転見合わせを続けていると、頻繁に車内アナウンスもあるのですが、
よーく聞き耳を、、、、
たてるまでもなく、、、、その車内アナウンスがちょっとへん。
丁寧なコトバ使いをしようとしている努力は伺えるのでございました。
でも、
「浜松駅手前で、停止する見込みでございます」
のところが、
「浜松駅手前で、停まり、、、、ます」
(↑まだ、わからんのだから、停めちゃだめよ)
みたいに、「、、、」の部分で何か丁寧さを出したい気持ちは伝わる言い方なのでございました。
新人なのかなー。
がんばってくらさーい。
(↑終わりの方に向けて、まともになっていった)
こうして新幹線内で暇になり、いろいろ予定などをチェックしていたのですが、
(↑結局、一時間半の遅れ)
Bきゅう、「来週、平日のミーティング群を考えると、いやだなー。」とか、
「もうちょっとだがんばろー」と思ったのでございました。
今は、米国に戻っておりますが、このころが疲れのピークだったのかも。
(↑暑さに慣れてないというのが大きい)
無事、東京駅に到着で、
合掌