(Bきゅう、例によってすでに米国に戻っておりますが、お話は、
GWと聞いて、George Washingtonかな?って思うヒトは、そこで脱落でございまする。
そう、とあるゴールデンウィークの日のことでございました。)
こうして、プレエコをえんぢょいしたBきゅうは、おするすると成田空港へ降り立ったのでございましたあ。
羽田にパワーが分散したといえ、さすが成田ぢゃ~~。
おおお、おる、おる~。
たくさんの日本人が成田に集結しておるう~。
さすが、ごーるでん~。
混雑もひとしお~。
お子様連れが多いですなあ。
それにしてもこのときは、暑かったのでございます。
ついうっかり、間違えて、バンコクまで来ちゃったのかなって思いました。
とても、5月の東京近辺とは思えない暑さでございました。
でも、5月なのよね。
そう、GWなのよね。
そう、ジョージワシントンでないのよね。
G. W. ぶっしゅでもないのよね。
やっぱり、
日本の
ゴールデンウィークといえば、
海外旅行ですよね。
今年は、トビイシなので、5月はじめの4連休にかける人が多いとニュースにありましたな。
時は、そのきんよーびの夜、ごーるでんうぃーくとしては、山場なのでございました。
そう、GWの関ヶ原。
れんきゅー。
れんきゅー。
そう、れんきゅうですもの。
ココは、
しうまつ香港をすべく、
Bきゅうも、昨年、覚えた香港行きを行うこととしませう。
(↑信じないように。諸事情あり)
そのため、「おかえりなさい」の方へはいけず、乗り継ぎへ。
この乗り継ぎのためのセキュリティー、混雑しておりました。
GWだから?、、ではないようでございますな。
このセキュリティーを超えると、すぐANAさんラウンジがあるのですが、
前回の経験(香港行きはこことは、反対側のウィングのゲートだった)をいかして、
ラウンジには突入せずに
まず、香港行きのゲート番号を確認。
ゲート番号は、38。
うむ、うむ、これも前回とほぼ同じ、反対側のウイングのゲート番号なのでございました。
でも、一応、サテライトの案内係のおばさんにも行き方を聞きまして、
一緒にモニターも見まして、
指差し確認もいたしまして、
確認に確認を重ねまして、
38番に間違えなし!ということで、
キャリーオンの上に、お仕事かばんを載せまして、
それをずるずるとひっぱりながら、
虹色ではない地下道をずずずと通って、

(↑けっこう長い、、)
(↑でも、シャワーしたかったから急いでいたの~)
汗をかきかき、小走りに、
空港の反対側のゲート群へ行ったのでございました。
そして、
そっちのANAさんラウンジに到着。
が、、、
けっして、ブログネタを作るためにしているのではないのですが、、、
さあ、シャワーをあびて、休息できるぞと、
ANAさんラウンジのレセプションに突入を試みますと、、、、
カウンターのおねーさんが、ゲート変更の案内をしている最中でございました。
ホンコンとか、コホンコホンとかいうコトバが聞こえたような気がしたぞ、、
と思う間もなく、、、、
Bきゅうの受付をしておられた方が、Bきゅうのボーディングパスを、ぴっぴっとして、、、
「申し訳ありません。ゲートが52番に変更になりました」と。
52番といえば、Bきゅうが飛行機を降りた方。。。
乗り換えセキュリティーを出てすぐのANAさんラウンジの近くなのでございました。
そう、あの虹色でない地下道を再度戻ることになったのでございました。
フリダシに戻るのでございました。
ふえーん。
確認に確認を重ねて、地下道をずるずると歩いて、反対側のサテライトへ出たのに、
モト居たところに戻れと言うのでございました。
ともあれ、変更してしまったものはしかたない。
飛行機のほうを、うんしょっと移動させる力はBきゅうにはないので、
また、小走りに、荷物をひきづって、
ぜいぜい。
時間がなくなる。。。
あの乗り換えセキュリティーを出てすぐのANAさんラウンジに戻ったのでございました。
そして、
シャワーを頼むも10人待ち。
受付の方も、なんとなく、やめれば的な言い方。
やっぱ、地下道往復の時間のロスが大きいのでせうか。。。。
でも、こういうのは、順番待ちしたものの、搭乗時刻が近くなって、キャンセルする人が出るものだから、
たぶんいけるぢゃろと順番待ちをお願いいたしました。
このとき、思いのほか、成田は暑かったのでございました。
そして、シャワー待ちの間、
野菜ジュースをぐびーっとしていると、
シカゴ行きだとか、シンガポール行きだとか、ANAさんの人気路線のボーディングが相次ぎ、
ラウンジのヒトが、ひとり、ふたりと、減ってまいりまして、
無事、シャワーの順番も参りました。
急いで、シャワーをして、
その後、10分ほどマッサージ椅子に座りました。
この間、眠気と疲れが襲ってくるのですが、
「ここで眠っては遭難する」と自らをはげまし、、
マッサージ後は、人気の減ったラウンジを後に、乗り換えゲートまで急ぐのでありました。
この乗り換えは、乗り継ぎ時間が2時間弱なので、忙しいのでもございますよ。
そして、
閑散としたゲートへ出まして、

きんよーびの夕方、
無事、香港行きに乗り換えたのでございました。
しうまつ香港にのぞむのでございましたにゃー。

合掌