(さよならうさこ=さよならUSairwaysのBきゅう用語)
そう、2014年3月末、 さよならうさこと題しまして、犬神家は嫁いでしまううさこを忍んで、Bきゅう、うさでボストンにまいりました。
自分のANAマイルの更新をみたら、うさこ、Bきゅうが格安チケットを買うたにもかかわず、かなり沢山マイルをくれましただ。
うさこ、マイル大放出中。
今日のお話は、うさことはあまり関係ないかもしれませぬ。
ぢつは、Bきゅう、月曜早朝にボストンにくればよいものの、いろいろチケットを調べているうちに、
(↑でも、ごにょごにょは日曜日晩からはじまるけどさ)
ついうっかり、
ほんと、
ついうっかり、
日曜日の飛行機を予約してしまったのでありました。
(↑だからー、ごにょごにょに出るためだよー)
そして、はからずも、この日、
昼間にボストン着だったので、Bきゅうは1つのコトをしたのでございました。
それは、
「メイフラワー号で来られたであろう方々が亡くなっているような小さな墓地」を探すのでございました。
ぢつは、かれこれ10年以上もまえ、
北米に来たばかりのBきゅうは、とある人と、このボストンのフリーダムトレイルを歩いたのでございました。
そして、墓石を読んで、メイフラワー号でこられた方々は、すんごく短命だったのだなあと思ったのでございました。
なぜか、そのときに見た、メイフラワー号の(あたりの)人びとの墓石をまた見たいと思ったのでございました。
ひらたくいえば、
お墓みたい病
へんなの。
でも、困ったことに、それがフリーダムトレイルのどこか、、、ということ以外わからないのでありました。
そんで、Bきゅうの墓所めぐり@ボストンが執り行われたのでございました。

ところが、2、3件まわりましたが、どこへ行っても、年数が読める墓石がほとんどない。。。。

ちがうのなかなー。
Bきゅう的には、昔見たものに近いのが、Kings chapel脇のお墓。
(もうちょっと狭い気もした。坂を下って突き当たった気もした。それにあんなに整然と並んでいなかった気がした)
歳月が墓石を風化させてしまったのでしょうか。

最近は、ボランティアか監視員なにか知りませんが、墓所に人が配置されているようですね。
そこの方々に、いろいろ聞いて、ここかも、あそこかもと、廻ったのでございました。
その結果
たんに足棒。

帰りには、お寿司をクインシーマーケットで購入。

クインシーマーケットってはじめて来たかも。
何かに名前が似ていると思って、
その晩、ずっと悩んでいた。
そう、それは、キョンシー。
まあ、お墓廻りしたからね。
左のは、カニカマ寿司ではなく、、、ロブスター寿司。

でも、Bきゅうには、その差はなかったのでございました。
つぎからは、カニカマ寿司にしよっと。
なむなむ~で
合掌
