この『ぼ』活動中、、、

なぜか車の写真。
こんなのも見かけたのよ。。。。
いいのお~。
Bきゅう、自動車ギョウカイで働いているわけではないですう。
個体(?)情報保護のため、中だけ。
でも、わかっちゃう人には、わかっちゃうんだろうなあ。
さて、最終日、
この日は、予定から行くと、シカゴ市内を出るのが夕方になりそうだったので、
それから乗れる飛行機となると、びみょーに夜7時前の飛行機は乗れそうもなく、
その後、8時くらいの飛行機はなく、
結局、夜10時くらいの便を予約しておいたのでございました。
そうすると、BQC到着は夜中ゼロ時になってしまうのでございますよ。
そう、
空港ゾンビのお時間になるのでございました。
(空港ゾンビ:夜9時以降の国内線の場合、たいてい疲れたビジネスマンで一杯。生気がなく、いつもうるさい米国人も、無言で機内に乗り込み、離陸と共にがこーっと寝こける。Bきゅう用語)
(↑最近、気づいたのですが、たいていこういう最終便近くで、にぎやかなのは、フライトアテンダント集団。彼らは飛行機に乗っている間は眠らないようになっちゃっているみたいだ)
ぞんびー?
そんなのやだー。
5日間、タダ働きしたあげく、翌朝早いのに、空港ゾンビは辛いのでございました。
深夜着だったら、家に帰ってから、寝られる時間は4、5時間くらいになってしまひまする。
この思いが神様に通じたのか、、
Bきゅうの献身的な働きが評価されたのか、
最終日、活動の後片付けをしたあと、
最後の搬出には、翌日も宿泊するグループが残ってくれて、
Bきゅうは、思いのほか、早くに出られたのでございました。
、、、、とゆーことで、某日夕方、おはらしょうすけさん空港行きの地下鉄へ急いだのでありました。
しかし、さすがシカゴ、空港へ向かうBきゅうには、数々の困難が待ち受けていたのでございました。
(↑ちょっと誇張が入ってますう)
まずホテルへ戻って、キャリーオンを出そうとしましたが、1ドル札がない。
そう、荷物を受け取るときは、チップが必要なのでございますよ。
しかたがないから、ATMで、24ドルとか半端な数値を入れてみましたが、ATMにそれは却下されてしまひました。
2度試してダメで、
(↑20ドルとか端数ないやつは出てきた)
ベルさんの一人に、おそるおそる、「ねえ、ねえ、5ドル札、交換してくんない」と商談を持ちかけますと、
その人は、さすが職業柄、すごーく分厚い1ドル札束を持っておりましたな。
(↑チップが1、2ドルだから)
で、無事、ラゲージ係りにキャリーオンを出してもらうことができ、タクシーで地下鉄の駅へ向かいました。
帰りは歩いて地下鉄へ行かずに済んだのでございました。
ただ、、、そのベルさん、キャリーオンをタクシーに積むとき、Bきゅうのスカーフも荷物と一緒に、ひっぱってしまい、、、、Bきゅう、首絞められましただ。
(↑ほとんど漫画状態)
さて地下鉄の駅。
きっぷの買い方は習得済みなので、おするすると切符を購入して、ゲートに入り、、、ホームへ降りるところを探しました。
キャリーオンがあるので、エスカレータのないところは辛いので、
(行きに使ったのは上りエスカレータ。下りはないようでした)
エレベーターの方へ行ってみました、、、、
が、、、、
なんか人気がなく、
いや、それ以上に、、、
すごい困難が待ち構えておりました。
↓
お食事中の方は読まないように。
↓
お食事中の方は却下ですよ、
↓
そう、エレベータ付近は
ひえ~~~、御トイレ臭ばっちり~。
(注意:ここはトイレではありません)
こわいよおー。
おトイレでもないし、近くにそれらしきものが見当たるわけでもないのに、すんごーーーく、臭うのでございました。
Bきゅう犬にとっては拷問状態。
ひるむBきゅう。
でも、怖いものみたさもあり、エレベーターのボタンを、、、手袋をしたままの手で押してしまひました。
(↑素手で触るのは絶対イヤ)
エレベータ前だけでなく、エレベータの中もすごい臭い。。。。
モノがあるわけではないのですが、ツボ式のにほい(涙x10)。。。
ここで、エレベータが止まったら、、Bきゅう発狂いたしまする。
誰かに突き飛ばされて、床に手をついたら、発狂しまする。
おそるべしシカゴ。
これが
大都会だ。
この地下鉄のエレベータは勧めません。
きっぱり。
皆様、人のいないところは、こういう意味でもキケンなので避けましょう。
(↑ちなみに、DCの地下鉄はそんなことなかってのですが)
(↑ちなみに、ボストンの地下鉄もそんなことなかってのですう)
しかたない、その後、エレベータの記憶は消すことにして、地下鉄のホームへ。
ともあれ、早く帰れるかもしれないと思ったBきゅうは、地下鉄に乗ったあと、地下鉄が地上に出たところで、
ぴっぴっぴっと、うなサイトをチェック。
一便前の飛行機に乗れるかなーって調べたのでございました。
一便前なら午後7時くらい発、ゾンビ度はぐっと低いのでございました。
ときどき、この地下鉄は、また地下へもぐってしまうので、なかなかうなサイトをうまくチェックできませんでしたが、
ウエッブを行ったり来たりして、ようやく必要な情報を得ることができました。
しかし、得られた結果はかんばしーものではないのでございましたよ。
そう、3席空きがあるものの、、、4人待ちとなっているので、、だめっぽー。
それも、一便前はターミナルB、次はターミナルC。
ちょっと遠いのでした。
でも、時間があるから、ダメモトでBに行ってみよーかなーっと考えつつ、
地下鉄に乗っておりますと、
一難さってまた一難。
空港まで、あとちょっとというところで、地下鉄は一旦停止。
自動アナウンスでは、「不具合があるので、係員が線路に降りている」とか。
(↑本当にそうなのか、単なる時間調整なのかは知らない)
遅れちゃだめ~~。
Bきゅうの焦りをよそに、しかたなく、5分くらい停止。
その後、しずしずと地下鉄はフタタビはじめ、ようやっと、おはらしょうすけさん空港へ到着したのでございました。
さて、ターミナルBはどっちだろうと思いつつ、適当に階段を上がっていき、
よくわからないままに、ちょうどうなカウンターのところへ出たので、
あきめながらも、うなカウンターの自動発券機に行きますと、、、
およ?
「早い便にするう?♡」って出て来ているぢゃないですか。
(↑ぴっぴって、機械でやると、変更のオプションがあるときは、それが出る)
(↑実際には、♡は出ないが、出ているように見える)
おおお、するぞ、するぞ。
今、何時か知らないけど、早い便にする~~~。
ダッシュしてもいいから、早い便にする~~~。
それからは、よろこびいさんで、ころげまわりながら、セキュリティーを通り抜け、
てってけてーと、ターミナルBへ急いだのでございました。
平日、夜7時の便ということで、
お仕事人の中に、まだおババ様方や、若い子が混じる(後ろが騒がしかった)便でしたが、
(↑でも、シカゴはCSTタイム、東海岸はESTタイムなので、シカゴの夜7時は、東海岸の8時に相当)
飛行機はつつがなく、飛び立ち、、
びゅーんとBQCへ向かったのでございました。
ORDエアポート、たまにはこんなこともあるのね。
(↑ははは、事前のシートマップに余裕はなかったから、たぶん、どこかで遅れがあったから、一便前に空席ができたのでせう。そういう意味では、ORDらしいですな。)
ともあれ、Bきゅう、この日のうちに家に帰り着くことができたのでございました。
めでたし、めでたし。
合掌