そして、IAH着。
お話は、Bきゅうが、ぬくぬく2号地点はカンクンから、ぬくぬく1号地点のIAH空港へ到着したところでございました。

飛行機から、ぞろぞろと降り立って、イミグレに向かうも、
イミグレはすんごい混雑う~。
お盆開けのような混雑なのでございました。
ここは、ハブ港なので、いつもそうなのか、
それとも、たまたまこの時間帯が入国ラッシュ時なのでございましょうか。
この空港がそうなのか、最近の米国入国システムがそうなのか存じませんが、
ここでは、residenceは、visitorと一緒。
最近、米国人(citizen)用の入国はコンピュータで、ちゃちゃちゃーってやるのができたそうなので、その影響かもしれませぬ。
しかたない、、、わしは、その長蛇の列のビジターラインに並びました。
長蛇が20匹くらい繋がったような長い列でございました。
はじめ、ぼけーっと並んでおりましたが、そのうちに気づいたのですが、なんかもう1つ短い別レーンが脇にありました。はじめは特別な人のレーンだと思っていたのですが、普通っぽい人も多い。。。
前後に人に尋ねると、同じresidenceやvisitorのイミグレでも、手荷物だけの場合は、そっちのレーン(かなり短い)に並ぶのだそうです。
それで、レーンの入り口に立っていた係員さんに、脇から大きく声をかけまして、無事、そちらへ並ぶことができました。ここは、各列5人待ちくらいでございました。
やはり中南米系からの荷物の検査が多いからでしょうか。
手荷物だけの場合は、別ラインで、するすると入国できるのでございました。
覚えておきませう。
そして、そののちは、くるくると階段を降りたり、登ったり、
乗り換えのための手荷物検査もすませ、
ようやっと、
うなぶで休憩いたしまして
(うなぶ= united clubのBきゅう的用語)
ほどなくして、BQC行きへ乗り換えたのでございました。
預け入れ荷物のあるビジターの場合は、入国/乗り換えに2時間でもきついかも。
いや~、南国からの入国は、大変なのでございましたあ。
さて、BQC行きへの飛行機に乗り込みますと、
ちゃんとナッツ類も出まして、

この飛行機では、メインっぽい食事(チキン)か、エビサラダかの選択がございました。

うーむ、国内線のここで食事が出るのに、IAH-CUNは出ないのはなぜ?
さらに、IAHからCUNの便では選べたスナックも、CUNからIAHの便ではその片鱗すらなかったのはなぜ?
たぶん、フライト時間が2時間以上かどうかの差だと思うのですが、
IAH-CUNは国際線なんだから、もう少し色をつけてもよいのにと思うのでございました。
ともあれ、BQC行きの機内。
隣席はハイソなおばさま。
あの長老おじじとは打って変わって、Bきゅうなどとはお話しませんわというタイプの方でした。
うーむ。
静かぢゃ。
お食事はナッツとスープだけを召し上がっておられました。
そして、Bきゅうが、うなSUDOKUの2面をクリアする前に、機体は、Bきゅう市内へおするすると降下したのでございました。
無事に戻ってこれて
合掌