(お話は、ぬくぬく2号地点を楽しんだところでございました。いつものように、もうBQCへ戻ってきておりまする。時間差がございますのをご了承ください。)
さて、カンクンは、王級海浜部で、王級っぽくない単なるステイをしたBきゅう。
(↑本館とはちょっと離れているから、不便。それに、何がどう繋がっているかわからなくて、勝手が悪い。でも、こっちの方が静かだと思う。)
アリンコさえ出なければまた来たいかも。
帰ります。
パパイヤがぽこぽこついた街路樹を眺めながら、フタタビ空港へ。
(↑オレンジ色だったから、ヤシの実でなくパパイヤだと思う)
(↑だれか食べるんかなー)

やっぱり、コロナビールへの挨拶はかかせません。

さて、
到着した人が多かったCUN空港。
帰る人も多いようで、けっこうどこもかしこも大混雑。
(↑ドライバー氏の話では、ターミナルは1、2、3とあって、チャーター用、国内用、国際用になっているらしい。順番は忘れた。)
Bきゅう、、インターネットチェックインをしてこなかったのを後悔しました。
チェックインカウンターは長蛇の列。
でも、premier accessなのでちょっとは助かりました。
それでも、20組くらい前にいた感じでございました。
時間帯によって違うのかもしれませんが、かなり混雑していたので、預け入れ荷物のある方は要注意でございます。
そして、そのあとのセキュリティーチェックも並びました。
C、F用レーンみたいのはないようでございました。
でも、列は長かったですが、止まらずに、けっこうずるずると動いていました。
さすが、経済大国になりつつあるメキシコかも。
入国のときもそうでしたが、こういう列もそこそこ動く。
さて、セキュリティー、
ここで、、、
わしの手荷物がX線を通るとき、係員が同僚と一緒に、Bきゅうの荷物の画面を指さして、何やら話し込んでいました。
あり?
何かひっかかったのかな?
と思ったのですが、とくに問題なく。
いえいえ、そのあと係員のにーさんが言うてましたが、
彼らは、Bきゅうの持っていた小さな歯磨きペーストに感心していたようでございました。
(日本のホテルやANAのやつを3つくらいジブロックに入れていた)
たしかに、カンクンに来る外人は大人数での長期滞在が多いでしょうから、この一回用の歯磨きペースは見ないかもしれませんね。
それで、はじめは、何だこれは?って思ったらしいのでした。
(↑基本、米国の旅行用はもっと大きいし。)
こうして、日本のテクノロジーを紹介して、
友好的にセキュリティーを通ったBきゅうは、
そののちの
Duty Free攻撃をかわし、
(↑よくあるスタイルでここを抜けないとゲートへたどり着けない)
ゲート群に到着。
さて、Departure timeまで、1時間。
掲示板でゲートを確認しようとしましたが、、、、、、、ゲートが決まっていない。
よーくみえると、ボーディングパスも、ゲートCとはありましたが、番号はない。
(このターミナル内はどこもC)
どうも、直前でないと決まらないシステムなようでありました。
Departureのモニターも、出発の近づいた5便程度にゲート番号が割り振られているだけで、他はカラカラ。
まあ、割り振られていて、直前にコロコロ変更されるEWR方式よりよいと思うぞ。
(↑EWRが発祥ではないが、EWRでよく起こる現象)
(↑本当は米国全土でよく起こっている現象)
それにしても、ターミナル内は、どこもかしこも大混雑。
感染症の予防の措置が必要とされるような勢いでございました。
でも、、、
御トイレは、すごくきれい、、、、とは言いませんが、思ったよりもまとも。
内装もきれいでございました。
たぶん、このターミナルのビルが新しくできたものなのか、最近リノベーションされたのでしょうか。
おぬし、なかなかやるのお。
フードコートの他に、いくつかお食事どころもあり。
空港内は撮影禁止っぽいので、この間のお写真はございません。
そして、、、搭乗時刻になりますと、さすがにゲート番号が決まりまして、掲示板を見て、たったったーとゲートへ走っていったのでございました。
合掌