(いつものように、ブログアップと実際の出来事には時差がございます。ご了承ください。)

お話は、この秋、不遜にも帰りもFクラスに搭乗したBきゅうなのでございました。

機内に入り、インスペクションの後、

飛行機は離陸、くるくると上昇、

そして、安定飛行へ入って、お飲物をいただいたところでございました。






さて、Bきゅうがぱちぱちとパソを叩いていると、

FA殿2号が来られまして、お食事は何にするか尋ねられました。

Bきゅう、いつものように、「和食でお願いします」と言いましたら、





FA殿2号が、キャビアもつけるかどうか尋ねられました。。。。




? ? ?




こうする人多いんですね。




? ? ?




広まっているんですかね。




? ? ?





前回は、そう尋ねられなかったので、和食のみにしましたが、

今回は、そんならとそうしてみようと、キャビア付き和食でお願いしました。

(↑基本、Bきゅう的には、キャビアはこっちのスーパーで買えるのでどうでもよい)

(↑ほんとーのことを言うと、ウニの瓶詰めの方がうれしいかも。)









ちなみに前に座っていたお客様は洋食を頼んだらしく、

いろいろ前菜とかを付けるように言うていたかんじでございました。

FA殿2号は、そのお客の要望に答えようとしているようでしたが、

それでも、「ちょっとそれはわかりませんが~」とか、

「4つではちょっと~」とか、言うていた感じで、長くディスカッションされておりました。

この御仁は、お食事中も、窓のひさしを、ぜーんぶ開けておりましたな。

(他の人は映画とか見はじめていたので、ひさしは閉めていた。)

もちろん、この御仁は、はじめはシャンパンから入っておられましたな。

のちのち、赤ワインも吟味されておりましたな。

何か、どこかのブログで拝見したようなパターンかも。

もし、該当する方がおられましたら、手をあげてください。








さて、出て来たおキャビア様ですが、 20g。。。











あり過ぎですな。


と思って、後で調べたら、やっぱりフランスの養殖もの。







こーの、あなの商売じょーず。

まあ、Bきゅう、味の違いはわからないから、どーでもよいです。

日本人にとってはうれしい低塩ものだし、安定供給しようとしたらそうなるのでせう。










和食は、、、、


ウニとトコブシとかあり、おいしゅうございましたが、






ちょっと途中は、お写真に撮るのを忘れました。

けっこう、疲れてきたかも。





でも、


メイン、、、


ここで自然にカメラに手がいきました。



だって、


だって、




メインに例のものが出たのでございました、、、、、








そう、例のモノですう、、、








あなさん、ふんと、Bきゅうブログのツボをうまくオサえていると思いますよお。





Bきゅうが乗ると知っていて、とってつけたようなこのメニュー。









そう、メインがシャケでございました。






また、シャケだよ。」


この発言にとっても、でじゃぶう

お昼は~シャケ弁当でがまんなの~。









日本の料亭の監修だかなんだか知りませんが、シャケよ。

connoisseurのオススメがシャケだってー。

(↑コノシロはあなさんがやっている機内サービスのキャンペーンの名称)

おめーんところの料亭、ほんとーに日本料理の主菜にシャケだすんかいな!!

ぜいぜい、、、



一度尋ねてみたいのでございました。


(↑ふんとは、おもしろがってこう書いているだけで、鮭でも鯛でもどっちでもよいです。)







でも、文句はいわん。

それで収支を合わせているのでせう。

思うに、懐石料理嗜好の日本人の場合、メインに鯛を使って、副菜を抑えるより、メインの価格を抑えて、副菜数を増やす方が喜ばれるのだと推測いたしまする。

こ~のあなの商売じょーず。










その後は、前回食べてあまり代わり映えのしなかったチーズは飛ばしまして、フルーツのみをいただきまして、

(↑チーズがおとなしすぎるの)







ここで、Bきゅう的事件発生


最後のフルーツのあたりで、FA殿1号に、シャンパンを注いでいただいておりましたら、、、

グラスに半分くらい注がれたところで、瓶が空になったのでございましたよ。

ぜーんぶ、最後まで注いだのに、グラスに半分くらい~。




「もっとお持ちいたしましょうか」なーんてコトバは何もなく、

ぽた、ぽた、ぽたと

最後のしずくが落ちるその無言の3秒ののち、

なし崩し的に、終わってしまったのでございました。。。。






まるで、とーちゃんの晩酌のよう。




ご家庭で同じ経験をされた殿方も多いと思われまする。

厳しいのお。

(↑もちろん、追加を頼んだら断らないとは思うけど。)

(↑おもしろがって書いているだけですう。)

(↑日本のレストランでのワインの盛りを基準とするなら、このくらいで一杯だと思われたのかもしれません。米国の方がもっと入れると思う)






お食事は、指示に従い、これで終わりにしまして、

最後にペリエをもう1杯所望。







この時、小さな菓子もついてきました。

(↑ムースみたいのだけ食べた)

(↑基本、FA殿1号も親切さんなのよ)



そう、これはFA殿1号が持ってこられたのでございました。

FA殿2号はおっとり系、FA殿1号はきびきび系な感じでございましたな。







この後、おとなしく就寝。






合掌