(いつものように、ブログアップと実際の出来事には時差がございます。ご了承ください。)
特典チケットで帰ろうと思ったBきゅう。Cクラスが空いていないので、申し訳ないけどFをとってしまったBきゅうなのでございました。
たしかに、特典チケットえございますと、燃料代はエコでもFでも同じ(なのかな)っぽく、お値打ちなのでございますなあ。
ちなみに、今回は短期帰省。
仕事で外へ出ることはないので、靴は履いているものの、ナリは、そのへんにハイキングへいきそうなおばはん。
なぜなら、いつも使っていたおしごと鞄が壊れて、必要なモノを入れられるサイズの鞄で、、、家にあったのは、、、、バックパック。
(↑このバックパックは、ノートパソ入れがついているので便利)
もちろん、バックパックを持って、ひこーきに乗るのがいけないわけではなくて、
たんに、Bきゅうが、普段着の山登り的半コート着て、山登り的バックパックを背負うと、どうしてもハイキングBきゅうになってしまうのでございました。
まあ、高度が高いところへ行くんだし、いいかな。
さて、そんなハイキングスタイルで、
もー、気分はにっぽんな朝、
スタイルとは裏腹に、よれよれ~と某国首都、火星空港のANAチェックインカウンターへ近づいていったのでございました。
そう、Bきゅう、体調下降気味。
(↑だから、服装にも気遣ってなかったという説あり。)
そのためか、出発時刻をこの日の朝まで調べておらず、空港へ到着したときは、チェックイン中盤くらいになっておりました。
(遅れなくてよかった~)
(↑よい子の皆さんは、事前にDeparture時刻を調べておきましょう)
例のあな監督もおりませんでした。
(あな監督:たいてい始まりにはいるANAの偉い人)
カウンターに人溜まりも少ないようでございました。
エコノミークラスの列も、けっこう閑散。。。。
そんで、ここでF的な恩恵はあるかと言えば、
火星の場合、
搭乗までは何もないっす。
きっぱーりないっす。
なーんにもないっす。
チェックインカウンターへ突進したBきゅうは、
Fカウンターでは、ダイヤモンドクラスのおじさんがぐずぐずしていた(←本人がそう言うていたのが聞こえた)ので、Bきゅうは、すごすごと、隣の空いていたCカウンターへ。
まあ、日本と違って、カウンター自体があまり混雑していないので、そうなるのでございますよ。
とゆーことで、ここでも恩恵なし。
Fクラスは荷物をたくさん預けられると言うても、、、預け入れ荷物、ないしさ。
そして、ここのセキュリティーゲートも、preTSAができたおかげで、列がそれほど長くなく、
そのためか、プレミアレーンはとくに開けておらず、
Bきゅうも、Fチケットを握りしめながらも、人民大移動列にまじって、セキュリティー。
そう、ここでもFの恩恵なし。
つかれるべー。

ANAさん機の居るターミナルBは、エアトレインから出てくると、正面がワイン屋、左がピザ屋、右が雑誌屋で、、とくに用もなく、LHラウンジへ向かったのでございました。
そう、普段と同じ。
ラウンジの中自体はちょっと変更があって、バーカウンターができておりましたよ。

(↑ときどき、サーバー係っぽい人も、そばに立っていた)
でも、Fだからと言うて違うがあるわけではない。
飲んだのは水だけ。
ペリエにいれるライムもないぢゃん。

あまりに普段どおりなので、ちょっとは違いを出そうと、Fチケットの写真を撮ったBきゅう。
よしよし、こーゆーのを他ブログで拝見したことがあるぞい。
ペリエのライム無しも証拠にもなるな。

カップ麺には、ちょっと惹かれまひたが、ここまで来ると、それほどでもなく、
そう、『機内でご飯食べるまえに、ここで食べちゃった』ってこともないのでございました。
そーゆーところは効率的な仕様になっとりますな。
(↑ラウンジの名誉のために書いておくと、果物やヨーグルト、チーズ、ナッツなど、ぷりてぃーに盛りつけられたものがいろいろあって、北米うなラウンジより10倍よい。単に、Bきゅうがそーゆーのに興味がないだけ)
ここまで、とてもふつーな感じで
無事搭乗できるかなで
合掌