(お話は、週末香港をしたいと思ったBきゅうが、何を思ったか、週末は金曜日の夜、仕事を終えて飛行機に乗り、その後、成田へ降りたったところでございました。お話は実際の出来事とは時間差があります。ご了承ください。)
おお、なりた。
北米空港だといつもは、一匹しか見ないANAさん機。
さすが、たくさん居るわい。

日本人なら、、、一部の方をのぞいて、あまりされないであろう、国際線乗り換え@成田。
(「一部の方を除いて」=帰りの乗り換えで、係員が「ときどき日本人の方もいらっしゃるんですよね」って言うてました。)
ふーん、「お帰りなさい」でない方へ進むと、こうなっているのかー、と学習。
すぐにゲートに出れるのね。
(「お帰りなさい」=成田空港の到着口へ向かうところの階段に大きく書いてある。)
乗り継ぎ様のセキュリティーは、さらっと通れて、
それをすぎるとすぐ前に、ANAさんラウンジが目の前にございまひた。
わーい、らくちんと思って、そこに突進するも、
係りのおねーさんが、Bきゅうのボーディングパスを調べて、
何度か首をかしげて、
(↑なぜ、搭乗口番号が書いてないのかとか、なんでこの人はこっちに来ちゃったのかとかいろいろ考えたのかな?)
何やら操作して、
『搭乗口は、XX番になりますから、ここよりもっとラウンジがありますよ」
とそちらを指示してくださいまひた。
ついでに、そこへの行き方も指示していただきました。
手をぽん!とたたいて、
そーか、
ここで、あのよくわからない階段やエスカレーターが何のためにあるのか、やっと知りましただ。
成田空港は第一ターミナル、
その飛行機乗り場は、つるが羽を広げたような形になっており、
出国審査を済ませて、ゲート番号によって、左側か右側へ行くことになります。
出国審査場に向かって、羽のように広がったその左右のゲートの末端は、地下廊下で結ばれているのですねえ。
そして、その地下へ降りるために、両方の先端にエスカレータ群があるのでございます。
そして、国際線乗り継ぎの場合、降りた飛行機と違う側のゲートに行くことも多いので、この地下廊下が便利なわけでございまして、
だから、あそこにときどき、案内のおばちゃんが立っているですねえ。
納得しましただ。
ふんと、知らんかった。
成田にこんな秘密の地下道があるなんて、、、。
(↑注:全く秘密にはなってないですう。)

ともかく、この秘密の虹色ではない地下道を通り、
(↑空港には、虹色街道が多い)
今回はじめて、午後成田。
でも、しうまつほんこんをするためには、、、あまり空港待機の時間はないのれす。
いそいで、シャワーをして、マッサージ椅子に座り、
しうまつ香港へ急ぐのでした。
が、ここで不安が。
シャワーのとき、ローションをお腹にぬったら(顔につけた残り)、
じんましんみたいに腫れてしまひました。
顔の方はなんともないのですが、一応怖いので、水で洗い流しまひた。
この蕁麻疹くんは、出たり引いたりと、その後も続いておりまする。
食べ疲れかなー。
それとも、、、
体が冷凍食品にしか合わなくなってしまったのでせうか(涙)。
さて、時刻は夕方。

次に乗った飛行機は、離陸が遅れ
でも寝こけていたBきゅうはあまり気づかなかったのではじめはそうとも気づかず、
安定飛行に入ってから、
ほけほけと、おかきをアテに、シャンパンをいただき、

わーい、おかきだおかき~。
そしてまた、ぱくぱくとANAさん和食もいただき

(↑いろいろ入っていて美味しかったぞ。)
(↑でも、お茶碗でないと、ご飯が食べづらいのお)
一眠りした後、
飛行機は、おするすると高度を下げていったのでした。
(「おするする」=飛行機が高度を下げる時の枕詞。Bきゅう用語)
そして、着陸前のアナウンスで到着予定時刻が遅れていることを知りまひた。
ひえ?
時は、日曜日の夜遅く。
しうまつ香港、間に合うのか。
どうするBきゅうピンチだ。
(↑ほんとーはあまりピンチでもないですが、まあ話の流れってやつですな)
合掌