(お話は、Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを神様に見せるべく、Bきゅう母を、南米はペルー、マチュピチュ、へ連れていき、米国に戻ってきたところでございました。実際の出来事とブログアップに時間差がございます。ご了承ください。)
こうして、うな集積地、米国はEWRまで無事戻ってきたBきゅうツアーご一行様でございました。
入国審査では、審査官がBきゅうのP国ビザにいたく興味をもたれたようで、
(↑PE国ではなく、PA国の方ね)
カスタムでは、何人かの方が、荷物検査にまわされる一方
(↑ペルーはコカ茶が有名な国なので、薬物系の持ち込み検査だと思う)、
Bきゅうは、尋問特別レーンにまわされました。
いわゆる別室送り(とはいえ、まだ大部屋の範囲)
そこの係り員は、
一通り、Bきゅうのパスポートを見ると、
『こっちへ来なさい』
と言い、
Bきゅうが喜んで、とことこと、ついていくと、
それは、単に出口への誘導だったのでございました。
なーんだ、つまんない。
(↑母は青くなって付いて来ていた。)
(↑PA国のビザの方は目的が書いてあるので、慣れている人がみたら、すぐわかると思う。)
このあとは、Bきゅう、BQC(=Bきゅう市)へ直帰できるかと思えば、そうではないのでございました。
リマからの飛行機は米国東海岸の朝に到着でありまして、
このまま、同日中に、Bきゅう母をANAさんデリバリーにドロップするのは、ちょっと時間的にきついようでございました。
いや、正確にいえば、ここEWRから、車でJFKに行けば、近年できたANAさん夕方便には間に合うのですが、
それだとまるで、Fedex配送手配のようになってしまうので、
しゅしょーなココロがけ行動に違反する行為となりますから、
EWRからは、火星こと、母も知っているIAD空港まで一緒に行くことにしました。

そして、その火星空港付近でさらに一泊することにしていたのでございました。
ここで、母には、なんべーの疲れを少しとってから、日本行きの飛行機に搭乗していただくのでございました。
Bきゅう、あと1日、
ハハの娘、
かつ、シモベ、
かつ、ツアーコンダクター、
そう、
ツアーコンダクターなのでございます。
ですから、ここで、急遽、Bきゅうツアーでは、オプショナルツアー企画をしたのでございました。
(↑なにがオプショナルなのか知らんがー)
行き先は昨年行ってこれは見応えがあると思ったAir & Space museum 別館。
(↑これは、IAD空港脇にあり、すぐ行けるの~)
スペースシャトル(使用済み)まるごと1匹を見ていただいたのでございました。

よこから、

ひこーきも。

(↑Bきゅう母、感動はしたらしいが、1時間ちょっとで飽きたようでございました。)
Bきゅう、再びドライバー化。
さらに、ターゲット(ダイエーみたいな感じ)へ寄り、お土産の大量購入。
こちらの方にも重点が置かれたようでございました。
マチュピチュの時と同じで、観光と同じだけの時間をお土産物に使うのでございました。
しかし、この後、もう1時間くらいどこかへ寄りたいという母の要望を却下しまして、
疲れたBきゅうは、ホテルへ向かったのでございまひた。
これは、運転手の自己判断というものでございまする。
(↑オーバーナイトフライトだったんだもん。むりぴょーん。)
無理は禁止で
合掌