(お話は、Bきゅうが、しゅしょーなココロがけを神様に見せるべく、Bきゅう母を、南米はペルー、マチュピチュ、へ連れていったのでございました。話は、すでに旅行も終わりにさしかかり、クスコを出るところでございました。。また、実際の出来事とブログアップに時間差がございます。ご了承ください。)
もしもこれが普通のツアーなら、
クスコのあとは、
プーノ(>4000mの高地)に廻って、チチカカ湖(>4000mの高地)を見て、アキレバ(古都の1つ)に行ってみたいに廻るのでしょうが、
ようは、Bきゅうツアー。
無理はせんのよ。
さて、クスコから、しゅるしゅるとリマに戻るべく、スターペルーの機内に無事入ったBきゅうとBきゅう母。
その後、数人が乗った後、
機体は、とろとろ~、とろとろ~と、滑走路へ向かい、
どうなることやらと思いましたが、無事離陸いたしましただ。
普通、離陸後、高度を上げて行くと、それに反して気圧は下がっていくので、
普通、地上を飛び立った旅客機は、高度2000mくらいの気圧になったら、そのあたりで調整する(加圧)と聞きます。
そう、負圧になると飛行機は、つぶれてしまうと。
そのくらいの気圧調節だとすると、、、
クスコ(3400m)を飛び立った飛行機は、機内の気圧がそれ以上、下がっちゃったら困るから、はじめから上げないといけないのでうか?
ドア閉じたとたんに、しゅーって加圧されていたのかな。
それとも、はじめは地面にぶつからないように、飛び上がるわけよね。
3400mに戻ってくるまでは、加圧になるわけだから、
その後、下げるときかなー。
よくわからなーい。
そんなことを考えだした理由は
帰りの機内は、内装の継ぎ目の間から、冷気が漏れ、すんごーーく窓側が寒かったようでございました。

ふんと、この飛行機、よく機体がつぶれないもんだと思いました。
この飛行機も、かなりの年代物の飛行機と思われまする。
(おトイレのフラッシュが効かなかったのでございますよ。ボソ。)

軽食をいただいて、リマ到着。
沖止めだったので、バスでいろいろな飛行機のお尻をみながら、ゲートまで移動。

そして、リマ空港では、預け入れ荷物をピックアップした後、
その場に居たペルー人っぽい人に、空港から市内までのタクシーならどのくらいの値段だと思う?などど、情報入手いたしまして
外へ出てタクシーを拾おうかなと思いました。
でも、国内線の荷物を受け取るところに、2社くらいのリムジンサービスの会社があったのですよー。
なんとなく、そこへ吸い寄せられてしまひました。
この時は、おベンツ様のリムジンになってしまひ、$40程度でございました。
これは、べらぼーにお高いのでございました。
(↑でも、ペルーにベンツは多いようで、クスコでも、ベンツ社製の路線バスみたいなのも多く走っていまひた)
(↑だから、ベンツというよりも、黒塗りのきれいな車だから高かったのだと思う)
(↑ドライバーさんもちゃんとした格好をしていた)
事前手配で、3、4日前に、同じ空港ーホテル間のトランスポーテーションを日通ペリカン(現地代理店、ニシカワトラベル)にお願いしたときは、もーーっとお安かったのでございまする。
ともあれ、ババ付きで事件に巻き込まれたくないので、くたびれていたBきゅうらは、これでも、よいのでございました。
(↑はじめから値段交渉はやる気のないBきゅう。でも、一応、$50を$40までは下げた。)

そして、、Sトンリマに再び、宿泊したのでございました。

今回は、preferred guest floorで、club floorより、格は落ちまするが、こちらの方が、デスクがついていて、Bきゅう向きでございました。
果物もついているし、うれしいのでございました。
ただ、タオル掛けが少なく、また、洗面所のライトが寝室にだた漏れなので、2人で泊まるには不便もあるのでございました。

でも、
なぜ、同じホテルに戻ったかって?
めんどーくさくないぢゃん。
すんまそ。
このツアーコンダクター(=Bきゅう)の場合、
なんでもかんでも、観光したいわけではないのでございますよ。
母も勝手知ったるホテルなので、勝手に外に出ていっていたし。
(↑もし、スリや強盗があっても、盗られてもいいものだけ持って、外へ出て行っていた。)
べんりー。
無事が一番で
この晩は、ホテル内で、セビーチェ(魚介類のレモン味和え物)と、ピザと、ペルー(イカ産)ワインでございまひた。
魚介類だから、イカではございませぬ(さぶ)。
でも、面白くないこともございました。
はじめ、このホテル内のレストランに入ったおり、
キャッシャーの方は、「スミマセン、スミマセン」と冗談の日本語を言い、
中で食事をしたい旨を言うても、
すぐそこ入り口前の2人席を指差して、『座れば』って感じでございました。
ぜんぜん、おちつかない場所なのでありまする。
さらに、手でほれって感じで、『お席に案内』というやり方とはほど遠いのでございました。
もちろん、BきゅうはNoでございまして、奥まって落ち着く席で、
宴会を始めたのでございました。
Bきゅうらのテーブルの係りになった年配のウェーターの方は非常に好感を持てる方でございましたが、
キャッシャーの方はなんとなく、日本人をバカにした雰囲気。
その人と話していたマネージャーは見て見ぬ振り。
(その後、クレーム済み)

でも、セビーチェはおいしくて
(ヤムウンセンの唐辛子抜きみたいな味)
合掌