(お話はBきゅうがK市から米国へ帰るところでございました。)
そして、マスカットからは、ルフトハンザに搭乗でございました。
この飛行機は、アブダビ経由(飛行機から降りない)で、フランクフルトまで飛ぶのでございました。
マスカットからアブダビまではガラガラ。
搭乗率10%くらいでございました。
(↑でも、FA殿に尋ねたら、アブダビから、Fullなるとのことでしたので、隣席は使いませんでした。)

Bきゅう、知りませんでしたが、ルフトハンザ、この中東に来る便が結構あるのでございますね。
マスカットからも、1時間はやく、もう1便、ダイレクトにフランクフルト行きがございました。
中東に強いLH。
知らなんだ。

マスカットからアブダビまでは、40分のフライト。
そして、ここでよーやっと、白ワインをいただくことができましただ。
(↑マスカットのラウンジにもございましたが、やはり初めての空港で飛行機に乗り損ねたら困るので、ここまで我慢しましただ。)
盛りもよく、ぐびーっとワイン。

飲めない国にいて、飲まなくてもいいけど、そこから出ると、こうやって、ぐびーって飲みたくなりますなあ。
そう、久しぶりで、ぐびー(笑)。
40分でしたから、つまみもなく、お飲みものだけぐびー(笑)。
40分だから、すぐにお飲物も下げられてしまうと思い、慌ててグビー(笑)。
いいぢゃん、これから9時間ちかく、この席から動かないんだもん。
(↓お食事中の方は以下の部分を飛ばして読み進めてくだされ。)
ところで、
この機体、、、おトイレのうちの1つが、臭うございました。
なんとなく、床がばばっちいの。
(以後、このフライトでは、そこのおトイレは使わないことにいたしました。)
ルフトハンザでこーゆーのがあるのは、はじめてでございました。
それで、先行きに不安を覚えたBきゅうでございました。
LHのおトイレ度数が2ランク低下でございました。
(それにしても、今回の旅行記は、おトイレ評価が多いですな)
ともあれ、Bきゅうの乗った飛行機は、マスカットからアブダビに到着したのでございました。
Bきゅう的には、アブダビは、(1)ドバイ、(2)ドーハ、(3)アブダビという感じで、三つ子の中東乗り換え口の1つでございますな。
アブダビでは、1時間、乗客を入れるために待ち時間があり、Bきゅうら機内にいる乗客は、中でうろうろー、ごろごろーとしておりました
あまりに、うろうろしていたためか、途中でアナウンスがあり、座席に戻るように指示されてしまひました。
そして、アブダビからの乗客が搭乗してきましたが、
みょーに、お体の不自由な方の優先搭乗が多かったのでございました。
Bきゅうの近くでも、FA殿にアテンダントされて、2人くらいづつ、数人、よろよろ~、よろよろ~っと入ってこられたのでございました。
優先搭乗が終わった後も、平均年齢75歳の方々がぞくぞく搭乗してきまして、
感覚的には、
10%搭乗率の機内に、90%老人が乗ってきたのでございました。
平たくいえば、老人だらけ。
すごい、
すごすぎる。
入って来る人、人、人、、、、みんなお年寄り。
ドイツ人ですから、体も大きめな方が多く、かわいそうなことに、エコ席がきつそう。
(ごめんね。わしの隣は空いていたけど、席は変わってあげなかったよーん。)
尿漏れ防止のおむつをされている方もおられるのでせうか。
(↑その方が通ると毎回、臭いました。)
(↑つまり、そういうお年の方々だったのでございますよ。)
(↑日本だったら、あまり旅行しそうもない感じの動きの方も多かったので、ちょっとびっくり。)
なぜ、こんなにたくさんのドイツお年寄りがアブダビに?
疑問が残るまま、飛行機は飛び立ったのでございました。
合掌