(昨年秋の日本行きのお話はこれで終わりにしたいと思います。お話は、成田から米国へ戻ってくるところでございました。)
メインのご飯を食べて、腰を休めるため、強制睡眠し、
到着まであと少しというとき、、、
Bきゅう、ついに気合いの入った日本の朝ご飯にありつきました。
ただし機内食。
(↑なさけなー)
そう、到着前のお食事はは、とうぜん和食なのでございました。

この弁当箱形式は、新しいようでございました。
アメリカから出る便の場合、果物がついてましたが、日本から出る便は、もっとおかずが入ってますな。
これは、以前より、グレードアップ。
うれしい朝ご飯でございました。
しかし、
なんでこんなに卵焼きがでかいのだろう。
卵3個分くらいありそうでした。
メロンなどがざっくりと切って入っていたこの弁当箱の1/4くらいをとる卵焼き。
ANAさんって、もしかして、卵好き?
卵食べられない人は撃沈な朝食でございますな。
値段的には、卵をこのくらい使わないと採算が合わないのかなー。
中高年層の多いCクラス、とくに米国行きでこの卵量って、チャレンジャー。
(↑米国では、コレステロール問題から、卵の黄身を、お肉の脂身感覚で捨てる人がいます。)
(↑いくらHDLとLDLの割合が悪くないといっても、だめなのでございます)
メインは、金目鯛。でも、すごーく小さい切り身でした。
名付けて、二口金目でございました。
そこに銀杏とかぼちゃがそえられておりました。
ご飯はしらすご飯で、このトラディショナルな和朝食を、全部食べると、、、
とてもトラディショナルに塩分とりすぎでんがな。
最後にお緑茶をお願いしようかと思っておりましたが、腰にひびかないようにと思い、また横になったら、とたんに寝てしまい、最後のお茶はなく、終わることとなってしまひました。
久々に
『お客様、お休みのところ申し訳ございませんが』
が、出てしまいました。
* * *
こうして、無事に到着しましたものの、今回はいつもの乗り継ぎ便がとれず、その後の便となり、
6時間もトランジットの時間がございました。
しかたなく、空港内をうろうろ。

(↑虹色街道)
時差を取るためには、多少うろうろした方がよいのでございました。
それに、この空港の場合、空港ホテルはございませんし、マッサージ屋も10分で終わるような簡易のしかないのでございます。
(↑マッサージ屋は今年できるんだって)
そして、6時間の空港強制我慢大会の後、
日が暮れるころ、離陸、

無事に帰宅して
合掌