って、勘違いされそうなタイトルかもです。お話はBきゅうの日本滞在でございました。このときは、関西へ行ったのでありました。
そういえば、昨今の日本では、予防のため誰でも彼でもマスクしとりますな。
乗客の1/3以上がマスク。
これだと、本物と偽物の見分けが付かなくて大変に困りまする。
Bきゅう的には、予防の人は青マスク、風邪引いている人は赤マスクとか、区別してほしいところでありまする。
(↑それに予防のためにマスクしている人の隣は、安全そうぢゃん)
マスクだらけに囲まれて、びびるBきゅうでございました。

(↑大阪のモノレールの駅だと思いまする)
ともあれ、宿泊のお話。
今回は一泊、大阪で宿泊いたしました。
京都にも寄ったのですが、秋なので宿をとりにくかったのでございました。
旅程を組み始めたときは、秋ですから、お庭が紅葉できれいそうな京都の都ウエスティンに泊まろうかと思ったのでございますが、とある日にウエッブサイトでチェックしてみましたら、予定していた日は満室(涙)だったのでございますよ。皆、考えることは同じなのでございましょう。
それで、紅葉が目的ではなく、、、まあ、予定上は大阪でもかまわなかったので、大阪にすることにいたしました。
大阪ウエスティンにしようかなと思いましたが、駅から歩くらしいのでやめたのでございました。
大阪のセントレジスも、平日値段は、アメリカでは考えられないくらいお値打ちでございましたが、お部屋がいかにきれいでも、そこに滞在する時間が短くてはもったいないので、やめまして、
そう、大阪シェラトンで予約完了したのでございました。
いわゆる無難な線というやつでございました。
そのあと、
、、、
やはり未練があって、京都の都ウエスティンのお部屋の値段をチェックしていたのでございました。
こんなことをしてどうするというわけもありませんが、なーんとなく、チェックしていたのでございました。
未練よ、みれん。
すると、あらまあ、
宿泊の一週間くらい前になって、一泊4万円で空室アリが出たのでございました。
さすがに、あのお部屋で4万円と思うとなんとなくいやなので、そのときは、予約変更する気はおきませんでした。
さらに。毎日見ていたら、
(↑ひつこい)
京都ウエスティンの宿泊料が、一泊3万円くらいになり、2万円になったり、下がっていくではありませんか。
それでやっぱり、京都のウエスティンにしようかなーと思ったりもしたのでございます。
しかし、そのころになると、逆に大阪シェラトンの値段もあがってきて、
これを放棄して、京都ウエスティンを取り直すと、
なんとなく、2倍に損をした気分になるので、そのままにしたのでございました。
この変動制、いいのか悪いのか。
Bきゅうにとっては、狙っていたホテルの値段が落ちてきても、今持っている予約の価値もあがって来たので、踏みとどまる制御装置と働いたようでございました。
実際の宿泊については次でございまする。

合掌