何がホリデー的かわかりませんが、まあ米国的といえば、アメリカ的な光景を拝見いたしましたので、今回もクリスマス特番をいたしたいと思いまする。
それは、12月24日は、お日様がさんさんとかがやく、小春日和でございました。
Bきゅうが、オフィスでほけほけと仕事をしていると、
窓のすぐ外(公道)を、
(↑すぐ外が見える)
そう、冬の日と思われないような、さんさんと輝くお日様の下を
縄付きのにーちゃんが、
二人のポリスに付き添われて、歩いておりました。
おさんぽ、ぴょん?
そう、そんな感じで、とろとろ~っと歩いておられたのでございました。
おひさまたのし~って感じだったのでございました。
縄付きって書きましたが、3付き(手錠付き、足錠付き、腰綱付きの)でございましたな。
足もついているということは、何かの事情で外出でしょうか。
(↑ほれ、クリスマスに、もう最後っぽい病気のかーちゃんを見舞うとか)
それにしても、
日常、あんまし足錠付きの人は歩いてないわなー。
ともあれ、てく、てく、てくと、おさんぽっぽかったのでございますよ。
犯罪者を揶揄するのではなく、
もちろん、犯罪を肯定するのではなく、
こういうのをこういう日に目にすると、
にーちゃんは、どんなクリスマスを過ごすのでせう、
と思ったのでございました。
誰でも、昔は平和に暮らしたいと思ったことでせう。
そして、25日朝は、
でけてけと大通り脇を歩いていると、一方通行を逆走している車を発見。
まあ、25日なので、車があまり走ってなかったので、間違えちゃったんでしょうね。
対向車が1台だけ、ひゅるひゅると通り、クラクションを鳴らすも、逆走車はどうしてよいのかわからないようだったので、
Bきゅう、路上に出て、車を誘導。
あの交通整理のおまわりさんのように、バレリーナのような大きな動作で、車を安全な位置に誘導したのでございました。
その後、運転手に説明。
この人、Salvation Armyのクリスマスのボランティアに来たみたいでした。
とてもクリスマス的で、
どの人にも幸あれ。
でも、
やっぱり
合掌