(お話と実際のできごとには時差がございます。ご了承ください。)
そう、無理はいけないのであります。
無理をしないで休むほうがよいのです。
お休みするとよいのでございます。
『お前ら、皆、はり倒してやる』
なーんて言う前に、お休みする方がよいのでございます。
頭の中で千人が阿波踊り始める前に、お休みするほうがよいのでございます。
けっこう、きわどい仕事を頼まれて、ぱっぱらぱーになる前に、お休みするほうがよいのでございます。
がおー、がおー、なんて、叫ぶ前に、お休みするほうがよいのでございます。
ここまで書くのは、壊れている証拠と思われる前に、お休みするほうがよいのでございます。
ぐふ、
ぐふふ、
とゆーことで
この日は、空港でお買い物でございました。
このときは、ThanksGiving Dayでしたので、すでに空港では、Black Fridayが始まっており、ゴディバをたくさん購入。

(後ほど撮影)
これで、計80ドルなり。
とってもお得~。
(↑Bきゅう母よりの頼まれもの。お友達にあげるんだって。)
(↑母本人の財布がいたまないこの手を覚えたようでございます。)
そして、ちっちゃな搭乗。
まず、プロペラ機よ。

はじめてこの空港で乗り換え。

グリーンランドではなく、
クリームランドでもなく、
クリーブランドという空港でした。

とても、なつかしい黒電話あり @ United Club in CLE.
そして、飛行機を乗りかえて、
BWIで降りて、
(↑けっして、Bきゅうが、Body Weight Indexを測ろうとしたのではありません)
ここまではよかったのでございました。
ここから、バス1、地下鉄1、地下鉄2、バス2とホテルまで乗り継ぐはずでございました。
しゅっとシャトルバスやタクシーを使おうかなーっと言う悪魔のささやきもございました。
ここに到着するまで、どちらにするかココロの葛藤がございましたが、
運動になるのだから、このあえて罰ゲームのような乗り換えにトライしようと決意したのでございました。
が、、、、、
せっかく、意思を固めたと思いましたのに、
インフォメーションその1で、
『電車のあとのバス2は今日はやってないよ』
と言われて、
乗り合いタクシーのようないわゆる『シャトルバス』乗り場へ行くも
『1時間くらい待つことになるよ、電車で行けば』
と返され、
でも、バス2が休みって言うていたよなーと思い、さらに、もう1つのインフォメーションで確認を取るも
『地下鉄駅まで行くバス1も休みだよ。だから、シャトルバスで行くしかないよ』
と言われました。
誰が言うことが正しいのかわかりませんが
(↑とてもアメリカ標準的回答)
はっきりしていることは、容易に乗り換えできそうもないということ。
ThanksGiving Dayでしたので、ゴディバをお値打ち価格で購入できたものの、その分、こんなところにワナがあったのでございました。
そう、ちょうどゴディバでのディスカウント分が、シャトル代に消えたのでございました。
神様は見ているのでございました。
ということで、40分以上待って、シャトルバスに乗ることにしたのでございました。
Thanksgiving Holidayは、日本のお正月のようなもの。
シャトルの運転手さん数も少ないのでございました。
それで、40分ほど待たされたあと、やっとシャトルに乗りましたが、他に4組ほど乗客がおり、それらを降ろしながら、くるくると某国首都近郊を縦横無尽に走り回り、Bきゅうの泊まるホテルまで行くわけでございました。

その行程で、なぜか、某国首都の議事堂さえ見え、くるくるといろいろなところを巡り、Bきゅうは、運転手の脇の席に座り、もう助手状態。
ようやくホテルにたどり着いたのは午後5時。
結局、車で4時間で来られるところに、、、
、、、
飛行機とシャトルバスを使って、、、
10時間かけてたどり着いたのでございました。

その日は、某首都空港近くのSトンに宿泊でございました。
Bきゅう、この空港付近泊の場合は、最近デフォで上杉謙信ウエスティンなのでありましたが、
あまりに、Sトンのレートが下がっていたので、
悪い思い出があるSトンですが、
とりあえす、また試してみようと思い、こちらにいたしました。
ようやくホテルにたどりついて
合掌