(実際のできごとと、ブログアップには時間差がございます。ご了承ください。お話は、NJの某クッキーホテルでのことでございました。最近、うちのあたりの、このホテルの送迎車は、クッキーマークをつけているようでございます。)
ところで、
このホテル、紅茶は部屋にないんかな。
よーく見てみたら、紅茶は付いてなかったのでございました。

本当かな。
とりあえず、緑茶のティーバックはあるし、わざわざハウスキーピングに言って、紅茶をもらうまでもないので、なくてもよいことにいたしました。
その日は、1つのベッドをいつものように、マクラだまりにして就寝。

翌朝
2ドル、ベッドサイドに置いて、Bきゅう、お仕事で部屋を出たのでございました。
が、しかし
夕方部屋へ戻ってきてみても、コーヒーパックが1つも補充されておりませんでした。
紙カップは使っちゃってもうないですし~、もちろん、紅茶ははじめからなく~、コーヒーセットのところは、カラカラの空~。
クリームと砂糖のパックが残るだけでございました。
ちなみに、準備万端Bきゅうの場合、マイコーヒー(一人分ができる日本のコーヒーパック)も1つ持っておりましたが、それも使ってしまっておりまひた。
これは困るのでございます。
大変に困るのでございますよ。
翌朝の朝コーヒーがないことになるのでございますよ。
なんと言っても、明日は、午前2時半起床予定。
朝コーヒーは必須なのでございました。
Bきゅう、怒り狂って、ハウスキーピングに電話するも、
ぴー、ぴー、ぴー、ぴー、
(↑電話の呼び出し音)
誰も出ないやんけ。
しかたがない。
フロントへ直接、お電話いたしました。
そして、コーヒーがないことを言うたのでございますが、
『何がほしいんだ』と電話に出たねーちゃんが、ぶっきらぼうに言うたのでございます。
Bきゅうは、『コーヒーの補充がないぞ』とクレームするも
『何がほしいんだ』と繰り返されたのでございます。
もちろん、『コーヒーパックがほしい』と言うてみましたが、、、
コーヒーの補充を忘れた方には責任ないわけ?
客が余分にコーヒー粉を欲しいと言うているんではないのよ。
が、こっちの説明は聞こうともしないのでございました。
それでも、
待つこと1分。
おっちゃんが、さっそく念願のコーヒーパックを届けてくれたのでございました。
それも4つもでございました。
わーい4つもあるう。
うれしいBきゅう。
でも、
Bきゅう言いました。
『ねええ、、、悪いけど、カップも持ってきてくれない?』
そうだよ。考えろよ。
カップなしで、どうやって飲めっていんだよ。
だからー、状況を言いたかったのよ。
これは、以前のspgの対応の方がよかったぞ。
(↑spgの場合、カップはあったがコーヒーパックがなかった)
4個コーヒーパックを持ってきたからでございましょう。今度は、おっちゃん、4つのカップをもってきてくれました。
4つもいらんけど、まあ、考えたんだろうな。
と、思って、2ドルチップを渡したのでございました。
本日の出費、4ドルでございました。
ほんとーは、4つカップを持ってくるなら、、、、4つカップのフタも持ってきてくれれば、もっとよかったのだが、そこまで要求するのは酷なのかなあ。
うーむ、このホテル、よくわからん。
たぶん、やる気はあるのだろう。
それから3時間たった午後9時半。
午前2時半に起床予定のBきゅうが、すでに寝付いたころに、ホテルの電話の大音で、飛び起きたのでございました。
フロントのそのつれないねーちゃんが、
『コーヒーはちゃんとお部屋に届けられましたか』
と確認の電話をくれたのでございました。
届けるのを確認するのが、なぜ3時間後???
とは思いましたが、
Bきゅう、寝ぼけて、返事だけして電話を切ったのでございました。
さて、Bきゅう、午前2時半にむっくりと起床してから、ぼけーっとコーヒーを飲んでいて思ったのでございましたが、、、、
もしかして、、、これは、マニュアルくんってやつか?
たしかに、ホテルで、こうした確認の電話をいたたくことはあるのでございますよ。
それにしても、コーヒー届いたか確認するのに、3時間後って遅すぎないか?
客が3時間も待っていると思うのか?
午後9時半。たいていのお客は起きているだろうが、もし、寝ていたらどうするって思わないのかなあ。
まあ、そのころ、フロントの手がすいたんだろうな。
とりあえず、コーヒーをゲットしたのをヨシとして、
寝ぼけて
合掌