(これは、Bきゅうが8月にフランスへ行ったときのお話です。実際のできごとと、ブログアップには時間差があります。どんどん行きましょう)
で、フランスからドイツはみゅーにっくに戻りますと、到着時に通った空港ですから、
勝手知ったるというか、とりあえず、すたすたと歩きました。

そして、汗を流したいと思い、某ラウンジへ伺いました。
この時は、シャワーの使用は、ちょっと待たないといけないようでございました。
シャワー係おばちゃんは、仏頂面で
『ラウンジ内で待っていろ』とだけ言い、
どこにいろと指定もされなかったし、ビーパーもなかったですし、さらに、リストに何人か名前もありましたから、
まあ、
センシティブな日本人のBきゅうとしては、半分シャワーはあきらめました。
そして、このバスルームから一番遠い、ラウンジの隅に陣取ったのでございました。
やはり、すみっこって落ち着きますよね。
しかし、
ほんの10分後くらいでせうか。
ほんと、ほどなく、そうやってラウンジの隅に隠れたはずのBきゅうを、
バス係のおばちゃんは、
ビーパーも何もなく、探しあてて、
先ほどと、全く変わらぬ能面顔で、『準備ができた』と言いにきてくださいました。
(↑かなり、よいしょしたけど、全然笑ってくれなかった)
かなり広いラウンジでございましたから、本当におばちゃんがBきゅうを見つけたときは驚きましたあ。
すんげー技能。
毎日、違う人が入れ替わり立ち代わりくるのに、瞬時に覚えられるものなのでせうか。
ともあれ、おばちゃんに感謝。
ラウンジシャワーって、夏は便利やね。
このとき、ヨーロッパ南部は、記録的な暑さだったのでございますよお。
(↑連日35度超える感じで、たとえば、レストランの野外テーブルなど、鉄板の上で昼食のような感じで、タバコを吸いたいグループ以外は、おりませんでしただ。)

そして、
シャワーの後は、ヨーグルトと、冷たいお飲物。
それは、スパークリングワインの氷入りでございます、
だって、あまりに暑かったのですもん。
さて、Bきゅう、
仕事を終えたら、米国に帰るのかって?
いや、
せっかく、
ヨーロッパまで来たので、
週末は、
週末は、
せっかく、ヨーロッパまで来たので、
ちょっと週末は寄り道することにいたひましたあ。
そのために、
搭乗口へ行きましたら、
KonVanwaという、よくわからないドイツ語で挨拶されたと思ったのですが、
よーく考えたら、ドイツねーちゃんによる正しいニホンゴ挨拶でございました。
(↑いや、発音は正確だったのですが、日本語が出てくると思わなかったので)
そして、機内に入ると、
IAD-NRT線のような作りでございまして、

とっても、日本。
合掌