今はもう米国に戻ってきておりますが、日本行きのお話を続けたいと思います。
さて、シェラトン札幌に宿泊したBきゅう、部屋は、予約した時点で、すでに、non-smokingに空きがなく、実際の宿泊も、smokingフロアでがまんの子でしたが、思いの他、タバコ臭がきつく、やってられんと思ったBきゅう、
金魚の口パクのように、息ができないと思ったBきゅう。
窓を探したが、窓はなく、、、、
もちろん、淑女の端くれが1%くらい入っているBきゅうとしては、フロントに怒鳴り込むようなことはいたしません。
かなり夜も遅く、今からもう飛行機もないだろうし、他のホテルを探すのも面倒。
Bきゅう、考えました。
(↑ひっぱってすんません)
ヒトは考えるアシ
なのです。
そして、
、、、、
部屋の温度を下げました。
冷房を強で入れ続けました。
温度の低い空気を送れば、温度の高いタバコ臭をすでに持っている空気は、上へ行くでしょうから、寝ているベッド周辺は、臭いが減ると思ったのでございます。
暖かい粒子の拡散定数は、冷たい粒子より大きいので、その分、密度が低く、部屋の温度が下がれば、廊下のタバコ分子も、部屋へは入ってこないのではないかと考えました。
ワトソン君もびっくりのとーーっても、納得の行く説明。
わーはっは!
????
結果:ちょっとは効果あると思う。
ためしてちょ。
ともあれ、
気はココロ。
さて、それでココロ安らかに就寝しようと思ったのでございましたが、、、どうも、スリッパが気になったのでございました。
このホテル、バスローブもあるし、アメニティーも一通りそろっているのですが、
スリッパが、、、
備え付けのおトイレスリッパみたいなやつでした(涙)。
今回、ANAのプレミアムクラスに座ったとき、もしものために、ANAスリッパを持ってきたのですが、
(↑そのスリッパで、機内のおトイレとか行ってないから、あんまり汚れてないとしませう)
それが役に立ちました。
ほれ、青がうれしいANAスリッパ。
備えあれば憂いなし。

その3
そして、翌朝。
朝は、きもちよーく、おいしいコーヒーか、お紅茶でスタートしたいですね。
が、お部屋には、インスタントの緑茶とインスタントコーヒーのみ。
こーゆーときのため~、Bきゅう、お仕事バックの中にちゃーんと、TAZO TEAを常駐させております。
そう、朝は、これをおいしくいただきました。

Bきゅう、向かうところ敵なし!
(↑やっぱり壊れているかも)
と、ここまで書いて、時は翌朝、
おいしい紅茶を飲んだ後は、ホテルで朝シャワーを浴びようといたしました。
そう、
Bきゅう、向かうところ敵なし!!
向かうところ敵なし!!
敵なし!!!
と。
が、、
一難去ってまた一難
シャワーの、
水の方は出るのだが、
シャワーの
お湯の方が出ない。。。。
出ない。
出ない。
札幌はハワイとは違う。
フロリダとも違う。
カラチとも違う。
お湯が出ないのは辛い。
うんとも、すんとも出ない。
押しても引いても出ない。
回してみたけどやっぱり出ない。
昨晩は出たシャワーが今は出ない。
どうしよう。
Bきゅう、急に弱気。
なさけなくも、ぼさぼさ頭(←これはいつも)、バスローブ姿のまま、ホテルのサービスを呼ぶ始末。
10分経過、ゲストサービス係が水道屋を連れて到着。
常駐されている水道屋さんのようですね。
そして、道具箱を開けて修理開始。
Bきゅう、ちんまりと脇から顔を出して眺めていると、
『見てなくてよいから』みたいなことを係の人に言われ、
しかたないので、Bきゅう、しなくてもよい仕事をしに、机に向かう。
待つ事さらに5分。
修理完了。
驚きもなく、さくさくと道具箱を持った方が来て、直して帰るとは、頻繁に起こっているのでせうか。
古くなっているんですな。
まあ、ホテル側にとっては、
備えあれば憂いなし。
Bきゅうにとっては、
暑さ寒さも彼岸まで。
水道屋さんとホテルのゲストサービスが去って、部屋を眺めたBきゅう。
あああ~、、、マクラどもが並んでいるのをところを見られてしまひました。
これです。

プリプリ度の高いマクラどもでございました。
ついでになぜか、椅子のところのクッションまで並んでおります。
まあ、いろんな客がいるもんさ。
合掌