ひさびさーのNYの旅のお話の続きでございます。
せっかくだから、NYらしいものがいいですねということで、いろいろ考たBきゅうでございました。
さて、何がNYらしいかといえば、
和菓子、、、は、食べた。
ポリス、、、の写真も撮った。
残るは、げーじゅつかもしれませんが、
NYらしいげーじゅつといえば、
ヨーロッパから持ってきた絵画ではなく、
NYモダンアートと呼ばれる品々であり、
それは、、、、
写真を掲載することが、公序良俗に反しそうな奥深い芸術が多いので、、、、、ブログ掲載には向かないと思う。
(はっきり言うて、Bきゅうには、何をどう評価したらよいのか、よーわからんものが多いですう。)
そうなると、残りは、
残りは、、、、
SUSHIですよねえ。
寿司ですよね。
お寿司食べましょうね。
Bきゅうの生息域になさそーなおいしそうなお寿司がよいですよね。
はい、とゆーわけで、NYのお寿司屋さんで、創作寿司を、お任せコースでお願いしました。
アミューズ:菜の花、マグロの生姜煮、白和えみたいの。

このあたりは、まだ可も不可もなくという感じでしたあ。
刺身:すずき+根昆布、ハマチの腹、オイスター、とろ

根昆布が少し乾燥。
ハマチはおいしかった。
Bきゅうの場合、まぐろはあまり好まないのでございます。
頼むときは、今度はマグロも外してもらおうかな。
(↑今回、Bきゅうの分は、生鮭は外してもらってます。寄生虫みたいのが怖いので、生鮭は好きではないのですう。)
あと、次に頼むときがあれば、きっとオイスターも外してもらうと思います。何も寿司屋でカキ食べなくてもよいと思ってしまひますう。
寿司1:マグロ+豆腐ソース、タイ+有機野菜、ボタン海老+ゆずみそ、ヒラメ+ゴマシソソース
(写真は2人前です)

ちなみに、お隣の方の同じコースには、
このボタン海老の上に、柚みそでなく、キャビアが乗っておりました。ゆずの柑橘系は、ボタン海老に合いますが、ミソは合わないと思うのでございますよお。とゆーわけで、どちらかといえば、キャビアのせのほうがおいしそうに思えました。(ちなみにBきゅうの頭の中では、魚卵系はすべて並列になっております。)
ボタン海老+キャビア、次に来る機会があったら、頼みたいと思いますう。
そう、『甘エビのでかいの』でなく、『ボタン海老』ですね。
(↑Noriさんに以前教えていただきましたあ)
とはいえ、おいしゅうございました。
寿司2:マグロ+沢庵のたたき、すずきのあぶり+マッシュルームソース、コハダ、ハマチのあぶり
(写真は2人前です。一人当ての分け前は半分になります。)

たしかに、あぶり系って、自信がないとできないお寿司ですよね。
できたてでないとおいしくないので、寿司屋で食べるにはよいお寿司だと思います。
コハダがうまい。
ちゃんと店で〆ているかんじ。
その後、デザートも頂きましたあ。
コーヒー白玉だったと思いますう。

クリームもメレンゲ入りなのか、ローファットのやつなのか、軽いクリームでございました。
以上、十分にいただきましたあ。
Bきゅうねえ、この後思ったのですが、
昔は、Bきゅう父が買ってきた銀座の**のお寿司をよく食べていたのですが、
今や、Bきゅうは田舎者に成り果ててしまったのでせうか。
NYのげいじゅつ寿司は、
正直なところ、ムズカシイかったです。
そう、本当においしいのは確かなのですが、ふつーの寿司で、ウニの1つも盛っていてくれたほうがよかったのかもしれないとも、思っちゃったのでございました。
(↑とゆーか、はじめからウニ入りでってお願いしておけばいいのでしょうね)
というわけで、
このSUSHI勝負、
(↑いつから勝負になってたのかな?)
勝負は次回まで預けておくぜ。
最後に、もちろん、NYといえば、こういうところへも参りました。

(中には入りませんでした)

ですから、亡くなられた方々のご冥福を祈って
本当に
合掌