すでにアメリカへ戻ってきておりますが、日本へ行ったときのお話の続きを書きたいと思います。

お話は、羽田→伊丹のプレミアムクラスで負けたBきゅうが、京都へ行くところからでございます。




そう、プレミアムクラスで、ぼろぼろに打ちのめされていたので(?)

(お腹もすいている)

さらなる失敗をしないためにも、伊丹空港から京都までは、乗るだけでOKなリムジンバスにいたしました。

Bきゅうの最近の経験では、Bきゅう、乗り換えは間違えることがあるので、乗り換えの少ないバスが安心なのでございます。

バスの中で、リラックスしてちょっと復活。

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そして、京都駅へ着き、

勝手知ったる京都
(↑と思い込んでいた)、

ちょっと所用を済ませたあと、

さくさく~っと、本日のお宿、ウエスティン都ホテルへ、まず向かうことといたしました。


そう、さくさく~っとね。




今回は、Sonnyさんのブログに、京都駅からホテルのシャトルバスがあるとの記事がありましたので、そのバスを探してみることといたしました。

が、、、

結論から行って、

探すのは、けっこう大変でした。


京都は平安の昔より、魑魅魍魎の住む都


そのパワーは衰えていなかったのでございました。





ともあれ、まず、
こーゆーシャトルバスは、絶対に八条口の方だろうと思い、
(↑このあたりは正しい)

駅の北側にいたBきゅうは、だーだーっと、地下道を突進して、八条口へ行きました。

が、ない

ウエスティンのシャトルの表示はどこにもありませんでした



しかたがないので、今来た地下道をまた、だーっと反対に戻って、

そういえば、たしかポルタにウエスティン都の荷物預けのあったはずと思い、
(↑これ移動したの?)
(↑それとも、わしの覚え間違え?)


くるくると、ポルタの中を歩きまわり

かなり疲れてきたので、

ようやく店舗地図を見ることに気がつき、

ないぢゃん

ぜいぜい。




ここに来て、しっぽを巻いて、素直にインフォメーションセンターにて尋ねることにいたしました。
(↑はじめからそうすればいいんだよ)




その後、インフォのおねーさんの指示に従って、

また八条口側に移動、、、、、したつもりでも、

ついついBきゅうは、

八条口の通り向こうまで歩いて行ってしまい、

また別の案内所で教えを乞う始末。





ここは、一度入ったら出られない迷宮なのでありませうか。





あきらめて、タクシーか地下鉄で行ったほうが早いと思ったものの、

こうなると、

だんだん意地になってきて

絶対に、シャトルバスに乗ってやる!!と思ってくるものでございました。





その努力が実ったからなのか、

八条口のインフォメーションセンターで最終確認いたしまして、

それからじじじーっと待つこと、15分以上、無事にバスに乗ることができました。

(バスの停まるところには、何のサインもないので、八条口のインフォで確認しましょう)。

たぶん、都ホテルまで行って、帰って来るくらいの時間は、ゆうに使いましたな。





とはいえ、地下鉄で行くよりも、車窓からいろいろ見えて、楽しかったです。



ほれ、平安神宮

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ふんと、日本に来るとよい運動になります。



合掌