すでにアメリカへ戻ってきておりますが、日本へ行ったときのお話の続きを書きたいと思います。
さて、日本に戻って一晩過ごし、
翌日は、ちょっと某所へ寄ってから、羽田から大阪へ行き、夕方は京都へ。
そう、今回の目的の1つが、『そうだ京都へ行こう』なのでございます。
『そうだ京都へ行こう』って、
そういうキャンペーンをやってくださるのはよいのですが、
うん、アメリカからだとけっこう遠いんですよね。
『そうだ京都へ行こう』なんて簡単に言うちゃって、
こっちの身にもなってよ。
とはいえ、この際、行っちゃいました。
(というのは、こじつけで、まあいろいろと所用ありです。)
今回は、大阪にも寄るかもしれないので、飛行機で行くことにしました。
ANAさん北米サイトには『スターアライアンスジャパンエアパス』というキャンペーンがあって、国内便を一回一万円で乗れるようになっていることを知ったからでございました。(税、手数料別)
よーわからんのですが、同じANAさんサイトに『ビジットジャパン』というのもあって、そちらは、一回1万三千円になっています。実際、諸経費などを入れて、差があるのかどうかは知りません。
しかし、なんで一万円のと一万三千円のが2種類あるのでせうね。よくわからないまま、今回は、電話でオペレーターの人が勧める方の往復分を事前購入いたしました。
さて、羽田空港へ到着後、
エスカレーターをのぼり、
出発フロアに来ると、
ほう、
見ると、
ANAでも北米でよく見かけるような自動発券機があるではないですか。
アメリカでは人員削減のため、こういう発券機が増えているので、Bきゅうも使える(はず)なのでございます(にま)。
うん、使い方ならわかるぞと思い、意気揚々とANAの自動発券機にクレジットカードを入れて、、、、、ピッ!と発券できると思いきや、
できませんでした。
でてきた紙は、『カウンターへ行け』でございました。
2度トライしましたが、2度とも同じ結果でございました。
日本、むずかしゅうございました。
自動発券機が言うことを聞いてくれないので、すごすごとチケットカウンターに向かうBきゅう。
他の人は発券できているのに、なんとなく、なさけない。
どうもチケットカウンターの方が言われるには、スタアラチケットになっていて、ANA券ではなかったので、自動発券機が使えなかったようです。納得。
さて、この際、いろいろな方のブログに出てくる国内線のプレミアムクラスにも乗ってみたいと思いましたので、ANAのチケットカウンターで伊丹行きをアップグレードできるかも尋ねてみました。
幸い、空席があるということなので、アップグレードしていただきました。
ANAのアップグレード券が残っていたのでちょうどよかったです。
この時、Bきゅうが喜んで、
『プレミアムクラスって、一度乗って見たかったんですよね!』
と言うたら、、、
チケットカウンターの方の手が止まってしまいまひ、、、、じろりと、Bきゅうの顔を見たのです。
カウンターの方の顔が引きつっておりました。
(↑多少、誇張が入っています)
どんなオ*クなやつと思われたのかもしれません。
しかし、敵もさるもの、お吸い物。その方は、0.1秒、凍り付いた後、すぐに営業スマイルに切り替え、『XXXXX、ありがとうございます』とおっしゃられました。
そして、よくわからん小さめのセキュリティーを通って、ネットを使うために、ラウンジへ。
評判の青汁を初体験。
ぐびぐびーっといただきました。

けっこうおいしい。
落ち着いていてよいラウンジだなと思いました。

飛行機の安全を祈って
合掌